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BCマイル 見解&予想

BC2本目の記事です!
まだブリーダーズカップフィリー&メアターフのnoteをご覧になれていない方々はそちらも合わせて是非ご覧ください✨
今回はブリーダーズカップマイルの記事です。
日本からはソングライン、ウインカーネリアンの2頭が参戦しています。
その辺りをどう判断するか?
是非最後までご覧ください!
では今回は全印を先に公開します。
◎3、カサクリード
○10、ソングライン
▲6、モージ
△11、ケリナ
△14、マスターオブザシーズ
☆1、シャールズスパイト

本命は3番のカサクリードにしました。
いや人気なさすぎやろがーい!笑
1351ターフスプリントというレースを2年連続で2着に敗れている本馬でありますが、昨年度敗れたのが今回出走してくる日本馬ソングラインでした。
熾烈な争いの中、ややソングラインが先着はしましたが、数回レースをすれば常に着順が逆になっていそうなほどの実力の持ち主です。
前走のフォースターデイヴHではトップハンデでの出走ながらも完勝し、連覇達成と7歳馬ながらまだまだ元気であることを証明しました!
対抗にソングラインを印打っているようにこのレースはソングラインもかなり有力な存在ではありますので、その馬と僅差に争えるこの馬の人気がこんなに無いのならば妙味面を考えてこちらの評価を上に取りたいです!
今回はカサクリードからするとホームですしね。

対抗はそのソングラインですが、間違いなくBC4競争に出走する日本馬の中で最もチャンスがある馬は本馬であると思います!
舞台設定、時計面、状態面すべてに置いて不安要素が少ないですし、戸崎騎手がコース経験の無さから下手に乗る以外は死角はなしかな?と思います。
なので唯一倒せそうなカサクリードの評価が上がるのは自然の流れですよね?

3番手は6番のモージにしました。
前走のQE2世チャレンジCを4連勝で制覇した逸材であり、非常に勢いがあります。
1つ気になるのが持ち時計がないことで、高速決着には疑問はありますが、正直上の2頭以外に買いたい馬がおらず、この馬の時計短縮が成功した場合を想定した印を打っています。
積極的に買いたいか?と聞かれると返答には困ってしまいますが、現地ではかなりの支持を集めている馬なだけに侮れないと思います。

4番手は11番のケリナにしました。
本レースの相性の良いローテーションであるフォレ賞を制した本馬ですが、大敗している時が道悪馬場の時に集中していることからもサンタアニタパーク競馬場の硬いスピード馬場というのには適正があるのではないかな?と推測しています。
その前走のフォレ賞は高速馬場となっていたパリロンシャン競馬場で勝利を挙げていますし、先行力もある点からも十分評価できる1頭ではないでしょうか?
人気も落ち着いていますし、ここは狙ってみたい所です。

5番手が14番マスターオブザシーズ。
こちらも本レースと相性の良いローテであるクールモアターフマイルからの参戦となりますが、アメリカでの出走経験も既にあり、適性も示しているのは強調材料として挙げることができます!
近3走はハイレベル戦ながらも2-1-0-0と安定した成績を残していますし、ある意味堅実には走ってきそうな1頭なのかな?と思います。
1つ気になるのがオッズで想定より売れているような…。
このオッズではこの評価辺りが妥当ではないでしょうか?
勝ち切るイメージは正直湧きません。

最後に1番のシャールズスパイト。
先程記載したマスターオブザシーズに今年のドバイターフで先着している馬です。
また、フェブラリーステークスにも出走した経験もあり、日本の皆さんも馴染みはあるのではないでしょうか?
あの時もずっと言われていましたが、この馬は絶対にダート馬ではありません(笑)
そんな中でもスピード能力を示し、善戦はしていましたし、ドバイターフではセリフォスに先着していたりなど意外と強調材料はポンポン出てくる馬ですよ。
人気もありませんし、面白いのではないかな?と思い、穴馬として評価させて頂きました✨

以上がBCマイルの見解です。
買い目は本命3番カサクリードの単複に加え、カサクリードから印を打った1、6、10、11、14にワイドで流したいと思います!
※買い目は丸のりもOKですが、自らでアレンジされることをオススメします。

以上でBCマイル分の記事を終わります!
あと2つ頑張ります。
最後までご覧頂きありがとうございました!

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