皆さんおはようございます！

Xのアカウントで御覧頂いた方々も多いでしょうが、あまりにも最近障害競走のnoteの的中率が低いため方針を改め直す旨のポストをしました。
そこでお伝えもしましたが、改めてこのnoteでも変更点をざっくり記載したいと思います。

1、配分シミュレーションについて

配分シミュレーション（買い目表）をこれまでの記事では載せていましたが、様々な意見を頂戴し、考えた結果希望された読者の方にのみ送る形を取ることにしました。なので、もし配分シミュレーションを引き続きご利用したい方は、私のXアカウントにDMorリプして頂くか、noteのコメント欄にメッセージ頂ければと思います。

2、記事の配信時間に関して

（下記画像通り）

てことでこれは1時公開予定の1R分の記事です🙆
4Rは朝9時頃に出す予定ですので是非そちらもご覧頂ければと思います。

てことで本題の予想に入っていきましょう！

新潟1R 障害未勝利
◎10、リレーションシップ
（2人気 23:00現在）

本命は10番のリレーションシップにしました。
近走着順が奮わない馬たちが多く、初障害馬が人気しているように全体的に低調気味な1戦。
新潟の置き障害かつ開幕週ということで、スピードを求められそうな1戦ながら、どの馬も不安要素が多くなかなか本命にしづらいのは本音です。
その中でも本命にしたリレーションシップは、前走の高田潤騎手の乗り方を見て頂けると分かる通り、完全に教育に趣を置いた競馬をしており最後の上がり36.4ということからも流石平地オープン馬の脚力だなと思わせられるような内容でした。
また、入障前の臨戦過程も興味深く、芝1200メートル戦を使っていた本馬をわざわざ折り合いを付けさせる練習として高田潤騎手で日経新春杯に挑み、競馬で障害競走に繋がる能力を培わせるという非常に珍しい過程を踏んできました。
前走も含めた教育からの新潟の置き障害コースというのは陣営が狙い澄ましたローテーションだと思いますし、入障2戦目の上澄みを考慮するなら3着以内は外さないだろうと思い本命にしました。不安要素としては
・高田潤騎手が絶不調中である点
・スピードが上がった時の飛越
のこの2点に尽きるのですが、前者は比較的シンプルな新潟コースでなんとかならないか。後者は一定数の飛越力はあると見て処理した次第です。

◯7、パーリーブラック
（7人気 23:00現在）

対抗は7番のパーリーブラックにしました。
入障初戦は競走中止、2戦目は消極的な騎乗となかなか障害に入ってきてからは不完全燃焼の本馬。
前走は平地の2000メートル戦を使ってきて、上がり35.0を使い4着と善戦した内容は、この馬が近走で力を付けていることが分かると思います。
やや行き脚が付かない馬なので、枠の並びは重要だと思っていて、内に行き脚が付くヴァトレニが居て、自らより外の馬たちは序盤出して行かなそうな馬たちが集まっているという点は+かなと。
入障初戦のエイムトゥルー戦では、スパートをかけた時の動きも悪かったですし、最終障害で落馬さえしなければ入障初戦で馬券圏内というある程度走る馬の条件を満たせていたと思いますので、石神騎手替わりでより積極性が増す騎乗をしてくるなら面白い馬かな？という風に思います。

▲9、アドマイヤレビン
（5人気 23:00現在）

3番手は9番のアドマイヤレビンにしました。
ベスト舞台は自らの飛越力や立ち回りの巧さを存分に活かすことができる中山コースだとは思いますが、実は新潟の障害コースでは2走して2着と3着が1回ずつとしっかり結果を出しているんです。
やや平地力では劣る面がありますが、このメンバーを考えると飛越力という面ではトップの存在ですし、近走精細を欠いた内容が続いていただけに4ヶ月としっかり間隔を開けて立て直してきたことにも個人的には好感が持てます。
4走前、アイスジャイアントに先着した時くらいの走りができれば侮れない存在だと思います。

△13、シゲルタヌキ
（3人気 23:00現在）

4番手は13番のシゲルタヌキにしました。
前走は8ヶ月振りの実践でレコードが出るほど高速馬場だった福島コースという中での5着というのは悪くなかったように思いましたし、向正面で完歩が合わずかなり失速してしまったのが大きかった印象ながらも、粘り強さは見せてくれましたし、人気より着順は下回りましたが、それほど悲観するような内容ではなかったかなと思います。
外枠に入ったことで立ち回りは難しくなったように思いますが、既走馬たちのレベルも非常に懐疑的なメンバー構成ですので、この辺の評価で置いておこうかなというように思います。

以上4頭を中心に馬券を組んでいきます。
では全印を公開します。

最後に改めてですが…
配分シミュレーション（買い目表）をご希望される方々は私のXアカウントのDMorリプか、この記事のコメント欄にメッセージ頂ければ。

※配分シミュレーション送信のためには、Xかインスタアカウントを使用しますので、どちらかのアカウントを持たれている方限定でお願いします。

以上となります！
最後までご覧頂きありがとうござました。