20240416:池袋_ゲッコウガ_◯◯ほどリザ多いやん。

ジムバトル@池袋 4.16
ゲッコウガ使用
31人

1.リザードン 後 ×
2.ロストバレット 後 ◯
3.リザードン 先 ×

とってもリザードンが多かったのは、やはり優勝したから?

1.
リザードン。
後攻。
おそらく優勝したデッキのコピーなんだろうな。
残り3枚までいきつつ、ゲッコウガとパルキアで取られないがダメージは載るという盤面。
最終的にピジョットが居てかがやくリザードンがハチマキ巻けば倒されてしまうので負け。

2.
ロストバレット。
後攻。
早めにゲッコウガが立ったのかな?
終始、好きなカードを引き込めるのはやはり強くて盤面を作ることに使ってました。
そして、相手側にはミュウexが居なかったらしくてそのままカイナを出されたら無理してでも呼んで倒し、最終盤面にツキex出ますがエネルギーもミラージュゲートも足りなくてそのまま勝ち。

3.
リザードン。
先攻。
ヒトカゲ、後ろのリザードンを倒せて、残り3枚。
ここからツツジ、ナンジャモ連打で届かずに負ける。
あと1枚引ければゲッコウガexでロトム倒して勝ちなのにナンジャモされてた。

あー、なんか前にどこかで言われた『強者の弱者戦略』ってヤツを思い出してた。
サッカーかな?強いチームが敢えて弱い側のチームが取りがちなカウンター戦略を採用し、より負けない試合を作る、みたいな話。
それに紐づいては『つまらなくてファンに非難される』までがセットです。
ま、ここでは非難される道理なんてなく、大型大会で優勝し、それに感化され、倣って大流行りしている完コピー品に負けてるこちらが完全に悪いのです。
しかし、ここまで安易に流行るとは想定してなかったなー。
んで、すぐ対策デッキが増えるのでこちらは大幅に変えることはしなくて良い、ってことになりそう。
こういった大きな潮流を捉えられない老兵は死に逝くのみ、ですよ。

僻み、嫌味はここまでとして、サイドの勝ち負けをここまで、気にしないといけないなんてゲームメイク的に良くない気がしてます。
カウンターキャッチャー、リバーサルエネルギー、アンフェアスタンプなど噛ませてから強いカードが増え、ナンジャモなりツツジなりでナニもさせずに勝ちにいくデッキが増えてめんどくせぇ。
リザードンは大きなHP、デメリットなく後半に打点の上がるワザ、進化時の自己加速など土俵際からの横綱相撲にうってつけですよね。

つまり負けて悔しい、と。

2024シリーズ(20230901-20240831)
478勝347敗

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