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3か月で人は生まれ変わる!!


事業計画書!?


ZERO SCHOOL 第2回目の講義はビジネスで地球課題を解決する起業家 齋藤潤一さんキャビア王国の国王 鈴木宏明さんとの対話形式で事業計画書の作成を目の前で繰り広げられた。

今まで人生で体験のしたことがないただ、自分とは縁遠い事業計画と他人事であったけど、目の前で繰り広げていただいたことによって「シンプルにわかりやすくすること」を意識すれば、できるのかもと思わせてもらえた。

ただ、シンプルにするっていうことは具体的な構想など時間をかけたものがあることが前提にはなることは忘れてはならないけど、潤一さんが「全て今まで自分の経験の積み重ねでしか言語化はできない。」と教えてくれた。

私は私にしか語れない物語をシンプルにわかりやすく伝えられることを意識していきたいと感じた。

大事なのは「仮説をたてること」
わからないまま進んでしまうことが一番勿体ない。「仮説をたてること」で違うということがわかるようになることに気づける。

量子力学的思考/第一原理思考

Don't Judge私たちの見てる世界は、全ての出来事の5%でしかない。
その5%で判断してしまったり、一喜一憂することに疲弊してしまったりしていること。

今、ここ、この瞬間を大切にすることがなぜ大切なのか。
人間の38兆個の素粒子が生まれ変わるのが3か月に1回だから。

私たちの体は、3か月に1回全てが生まれ変わる、ということは3か月後の自分は別人であることになる。

過去にこだわっていたとしても、別人であり。未来に不安を抱えていても
別人になっているのだから、意味がないのかぁ・・・思い込み(思いゴミ)を手放すと腹落ちした。

今まで、経験の積み重ねで人生は成り立っていて、未来を描くから現在(いま)があると思っていた。

間違いではないけど、執着しない、見方を変えることの大切さを知ることで
生きづらさが少しほどけた気がした。

最終プレゼンは、オンラインでのLIVEと最高の舞台を準備してもらえた。
今の私なら大丈夫。7月13日まで、あと3か月弱。ちょうど生まれ変われるタイミングでもある。それまでに最高の舞台を楽しめる自分に成長する。なぜなら、行動でしか差は生まれないから。

ZERO SCHOOLのFive Philosophies
・Don't Judge
・執着しない、見方を変える
・今、ここ、この瞬間
・思い込み(思いゴミ)を手放す
・行動でしか差は生まれない

講義後・・・

実は、第1回目の講義後、急に不安に襲われた。
みんなの個性に引き上げられていた私は、帰りの新幹線の中で急に自分を俯瞰でみた時に急に現実に引き戻される感覚だった。

言い訳になってしまうが、前回のnoteの表現が曖昧なのは、現実とのギャップに怖気づいたから、上手く言語化できなかった。

らいちゃんいわく、現在の周波数とのギャップがあるから。
現在の自分の周波数との差があることを身体や心で感じていた。

昨日の講義のあとも、エネルギーを出し切ったみたいにすごくグッタリして何もできなくなってしまう自分がいる。

8月には、この周波数は現状と変わらずいられる自分になりたい。

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