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MCUフェーズ5が始まるよ!フェーズ4を振り返る

こんばんわ
せいたろうです☕

だいぶ寒くなってきました。
暖房がないともう耐えられないですね。
でも暖房をガンガンにきかせた部屋で食べるハーゲンダッツは美味しいですね。風呂上りはさらなりですね。

さて、来月にMCUフェーズ4のトリを飾るブラックパンサー:ワカンダフォーエバーを控えておりますが、フェーズ5の最初の映画アントマン:クァントゥマニアの新PVが公開されてどんどん熱が高まっておりますよ!

ということでフェーズ5に突入する前に一度フェーズ4を振り返って整理します!(主に自分のために)

フェーズ4作品

ワンダヴィジョン(2021年)

フェーズ4は初のDisney+のドラマ「ワンダヴィジョン」で幕を開けました。ドラマならではの作りで、なんかとんでもないもんが始まったなー!と思ったのをよく覚えてます。
ワンダの弟のピエトロ(ニセトロ)が出てきたときは同じくMCU好きの弟に鬼LINEしました。すまんな弟。
時系列は「エンドゲーム」の直後(2023年秋ごろ)。

ファルコン&ウィンター・ソルジャー(2021年)

MCUドラマ第2弾。
うって変わって魔術も宇宙人も出てこない、初期のマーベル映画の雰囲気にとても近い感じのドラマでした。
最後、サム・ウィルソン=キャプテンアメリカが完成したとき震えあがりましたね。スーツ似合ってたなー!
時系列はエンドゲームの半年後(2024年4月ごろ)。

ロキ(2021年)

これまた変わった雰囲気のドラマでした。
世界観が結構気に入っていて、この作品のグッズを買い集めたりしてました。TVAのTシャツがお気に入り。
「在り続けるもの」が出てきたとき飛び上がりました。
時系列は特定しようがないですね。強いて言えば遠い未来。

ブラック・ウィドウ(2021年)

フェーズ4の初映画!帰ってきたーって感じでしたね。
わたくし恥ずかしながら最初にマーベルロゴが出てきた瞬間泣きました。
終盤でも泣いたので2回泣いてます。
時系列としてはシビルウォーの直後ですが、やっぱエンドゲームを見た後にあれ持ってくるって酷いことするなあ(誉め言葉)と思いました。
時系列はメインストーリーはシビルウォー後(2016年)。

What if...?(2021年)

MCU初めてのアニメ作品でした。
マルチバースを監視するウアトゥ・ザ・ウォッチャーの目線から物語が語られました。ウアトゥがいるのはマルチバースより一つ上の次元、みたいな理解するのにSF知識を要する作品だったと思います。容赦ないなぁ。
これは時系列どこって特定できませんね。

シャン・チー:テンリングスの伝説(2021年)

フェーズ4の2作目の映画にして新キャラが主人公の映画でした。
テンリングス自体はアイアンマンで耳にしますが、過去のMCU見なくてもついていけそうなくらい過去作品とそんな繋がらない作品でした。
アクションシーンはピカイチなので、おすすめしやすい作品ですね。
彼はアベンジャーズに正式に加入したのでこれからの活躍が楽しみ。
時系列はDisney+によるとスパイダーマンFFHの後。FFHが2024年6月なので公開月と同じ9月ごろでしょうか。

エターナルズ(2021年)

MCUでは後にも先にもない、かなり挑戦的なトーンの低めな作品でした。
月並みですがDCっぽいなーと感じました。
彼らをひとりひとり覚えるのは大変ですが、複数のカップルに分けられるのでそれ単位でみると分かりやすいです。わたくしの推しはドルイグとマッカリのペアです。ギルセナ推しには申し訳ないが、二人とも生き残ったのでわたくし的にはとても良かった。はっはっは。
時系列はDisney+によるとシャン・チーの後。これも公開月と同じ11月くらいと考えられます。寒そうだったし。

ホークアイ(2021年)

2021年最後のドラマで、ちょうどクリスマスシーズンにクリスマスの話をやってたのでワクワクして見れました。
ケイト・ビショップがお茶目でかわいかったですね。
ウィルソン・フィスク(しかもドノフリオ氏演じる)が出てきたのはびっくりでした。デアデビル見てたので、MCUとして同じ俳優でそのキャラが出るというのはすごく感慨深いですね。ニセトロの件があっただけに。
時系列は2024年の12月です。ブラックウィドウのポスクレはこの少し前でしょうな。

スパイダーマン:ノーウェイホーム(2021年)

日本で公開はアメリカに遅れて2022年1月でした。
大反響でしたね。もう、本当にいいんですか!?てなばかりにファンサービスの嵐でした。3スパイディが全員揃った時は感動でしたね。
この作品に出てきたヴィランの中だとサンドマンが好きです。でも本当はヴェノム君が一番好きです。ヴェノム君の今後の活躍に期待。
時系列は2024年秋ごろ。FFHの直後ですね。

ムーンナイト(2022)

かなりバイオレンスで挑戦的な作品でした。
MCUのほかの作品との繋がりはほとんどありませんでしたが、単独作品として完成されていたので毎週楽しく見ることができました。
エジプト大好きなので、神々が出てきたときには何度も一時停止して考察してました。
時系列はDisney+によるとホークアイの後なので2025年です。

ドクターストレンジ:マルチバースオブマッドネス(2022年)

ワンダヴィジョンやスパイダーマン:ノーウェイホームが直接絡んでくるような、ようやくフェーズ4同士が繋がる作品が出てきました。
死霊のはらわたのサム・ライミ監督らしくとてもホラーテイストな作品でしたね。(すみません、嘘です。死霊のはらわた見てません。)
ストレンジが自分の死体を動かすシーンは笑っちゃいました。
時系列はスパイダーマンNWHの直後。ホークアイの前らしいので2024年の晩秋ですね。

ミズ・マーベル(2022年)

めずらしいティーンの女子が主人公のドラマ。
スパイダーマンのように思春期の友情なんかが描かれてて微笑ましかったです。主人公カマラがヒーローオタクなのが距離感近くてまたいいです。
後半戦はルーツの話がメインとなりました。お父さんにヒーロー名をもらうのも良かったですね。
時系列はDisney+によるとシーハルクの後のようです。ラマダン(断食)明けを祝うイードが開催されてたのでドラマの始まった月の6月ごろでしょうね。

ソー:ラブ&サンダー(2022年)

ソーの4作目です。
思った以上にラブの話でした。タイカ・ワイティティの愛がこもっていて胸いっぱいになりました。最後、囚われていた子供たちが武器を手に取り、ソーに力を分けてもらって立ち上がるシーンが好きです。
時系列はミズ・マーベルの後です。ソーとジェーンが別れて8年7か月と6日らしいので(ソー談)、2025年ではあると思います。

アイアムグルート(2022年)

ベビーグルートの日常が見れる数分の作品群です。
ぐれちまったグルート君のまだちっちゃかったころが見れます。
時系列はGotG:リミックスのあたり。

シーハルク(2022年)

このまえ終わったばかりのドラマです。
結構攻めた作品でしたが、なかなか楽しく見ることができました。
ハルクやアボミネーション、ウォンなど出てきたり、(一応新キャラの)デアデビルが出てきたり、サービス精神旺盛な感じでした。
ラストは色々な感想があるようですが、僕はあれ大好物です。
時系列はDisney+によるとムーンナイトの後、ミズ・マーベルの前の様です。

ウェアウルフバイナイト(2022年)

1本のハロウィンスペシャルの作品です。
むかーしのモンスターパニックもののテイストの作品です。
ホラー苦手な僕でも見れて、なんなら最後ほっこりした気持ちになりました。
時系列はDisney+によるとラブ&サンダーの後だそうです。

ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー(2022年)

11月公開です。
時系列は不明です。ファルコン&ウィンターソルジャーの時期にはワカンダで何かがあったようなので、そこから遠くない時期ではあると思います。

いやはや、この2年間たくさんの作品に出合うことができました。全部面白かったです。フェーズ5はついにあの黒幕が動き出す気配があるので、これから楽しくなりそうです。
僕はケイト・ビショップやカマラ・カーン、アメリカ・チャベスなどのニューカマーの活躍を期待してます。
でもまずはブラックパンサー:ワカンダフォーエバーを見届けましょうね。

ブラックパンサー感想の前になんかまた書くかも。書かないかも。
ではまた。


2023/02/07追記

ちょっと前にワカンダフォーエバーがディズニー+に追加されました。
それによるとワカンダフォーエバーの時系列はムーンナイトの後、シーハルクの前らしいです。つまり2025年ごろになります。
ファルコン&ウィンターソルジャーの時にワカンダで騒動が起きてたようなので、その頃ティ・チャラが亡くなったと考えられます。その1年後(1周忌)なので、たぶん2025年の4月ごろでしょうね。

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