見出し画像

自転車で車道を走る危険性が半端ない!

公式の定義を見ると、自転車は軽車両だから車道走行が原則とある。
調査によると90%以上の方が車道走行は怖いと答えている。

同時に、我々、車を運転する者にとっても、自転車の車道走行はとても怖い。

但し、何か有った時の抜け穴なのか、例外規定をお役人は決めている。でもこれが中途半端で、解釈に戸惑う。

先ず、自転車は車道走行が危険だと感じたら歩道走行可能。皆が危険と感じているのだから、自転車の90%は歩道走行可能となる。
13歳以下、70歳以上はどこでもOK。では14歳は?69歳は?

 
歩道走行する場合時速7キロ未満で。
これでは少し早めのウオーキングで自転車に乗る意味が有るのかな?
さらにユッタリした自転車走行はとても難しい。
ヨロヨロしてしまうよね?

これでは全く骨抜きの法律だよね!

問題は、自転車に乗る人がこの様な特例を知っているのか?

知る訳ないよね?。

あの路面の自転車マークの表示を見つけると、自転車は車道を走行せねばなないと、解釈してしまうのが普通だと思う。

オバちゃんも老人も車道を走れ?
それは無理!危険!

この場合、
例外条項で守られていますよと担当は言うでしょうが、自転車乗りは法律に疎く、想像を絶する様な走り方をする。  
 
では、自転車免許でも出そうか?

それも非現実的な事に間違いはない。
それに全国的な表示なのだろうから、莫大なお金がペイント代に掛かっている。

私も車運転時に、ヨロヨロと近付いてくる自転車に何回も肝を冷やした事がある。

法律上、軽車両だからと、自動車と、近い扱いをする。

この間違った位置づけが、危険を倍増する事は簡単に想像出来る。

限りなく、人に近い扱いで良い。

もしこの状況で、私が他人様を傷つけでもしたら、どうわびてよいか分からない。

ママチャリスピードバイクの区别位は必要かも知れませんね?

車道と歩道を区别するあのフェンスも、とても効果的だと思っている。弱い者を守る安心のフェンスを意味ある存在にしておきたい。 

スピードバイクは車道を走る!位の取り決めが妥当だと考えるのですが、皆様、如何ですか?

拙い文ですが、溢れ出る思いを、人に伝えたいと願っています。日常にある小さな出来事ばかりですが、その視点により皆が幸せになれると嬉しいです。何より読んで欲しいと切望しています。宜しくお願いしますね!