8/10(木)見たアニメ

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う #5 見栄とプライドと自動販売機

スオリのボディーガードがやってきて、ハッコンとヒュールミにこの後来るお嬢様の頼みを断らないでくれと言われる。そしてやってきたスオリは商会が集まる魔道具のお披露目会に出てほしいと頼んできた。
大した魔道具は出てこなかったが、人の命令を聞くという人型の魔道具が出てきた。知性を持たせるために人の魂を無理やり封印した魔道具は暴走するが、ヒュールミによって術式を破壊されて治まる。
大手外食チェーン店である鎖食堂が清流の湖階層にやってくるため対策会議が開かれた。作った試作品を食べたヒュールミの意見をもとにハッコンが商品を提供し、店は商品を開発していった。
鎖食堂の前で屋台を開いて店の客を横取りすると、鎖食堂に行く客はいなくなり撤退していった。
感想:店の前で屋台やるのは営業妨害だってヤクザ差し向けられても文句言えないだろ。

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う #6 戦う自動販売機

雪も解け愚者の奇行団に誘われたラッミスとハッコンとヒュールミは鰐人魔の生態調査に同行する。
鰐人魔の生息地に到着すると、ハッコンはドライアイスを出して霧を発生させる。フィルミナの魔法とあわせて沼地全体に霧を発生させると、ハンター全員で鰐人魔を討伐に行く。
ハッコンと二人きりになったヒュールミはここ最近のおかしな生態を省みて階層の主が復活したのではないかと推測する。すると、ハンターたちが主に追われて戻ってくる。
ラッミスは気絶していたため、ハンターはヒュールミだけを馬車に乗せて逃げる。ハッコンは主の注意を引くと、主に飲み込まれてしまう。ガスと金属をレンチンして起こした火で内側か主を焼いて倒す。
ハッコンは主を倒してドロップしたお宝を結界の中に入れると階層割れに巻き込まれる。
感想:ハッコンの隣で用を足すの嫌じゃないんかな?意志あるってわかってるんだよね?

私の幸せな結婚 第二話 旦那さまという御方

美世と清霞の同棲生活が始まった。
異能の使えない美世は役に立とうと朝食の準備をするが、清霞は毒が入っているかもしれないと食事には口をつけなかった。
仕事を終えて帰宅した清霞に対し、美世は朝食のことを謝る。清霞は美世のすぐ謝る態度をいさめると、翌朝はゆり江が遅くなるので改めて朝食を準備するように言う。
翌朝、清霞は美世の用意した朝食を食べてうまいと感想を漏らす。その言葉に美世は涙を流してしまう。
感想:異能、霊能力くらいだと思ったら炎操ったり氷飛ばしたりめちゃくちゃ「異能」だった

私の幸せな結婚 第三話 初めてのデヱト

清霞は休日に街に出かけるといい、それに美世も誘う。
一方、斉森家では辰石実が真一に美世と幸次の婚約を反故にされたことに抗議をしていた。その様子を聞いて香耶は期限を損なう。
美世はゆり江に化粧をしてもらい車で出かける。清霞の職場に車を止めて買い物をする。美世が古い服しか持っていないので清霞は彼女の服を見繕う。その後も街を見たり食事をして二人はデートを楽しむ。
帰宅すると、美世が風呂に入っている間に清霞は彼女の部屋に櫛を置く。
翌日、清霞は探偵に調べさせていた美世の情報を聞く。その報告で美世は薄刃家の血が流れていることを知る。
清霞が帰ろうとすると、式に襲われるが清霞は難なくそれを撃退する。
感想:香耶もデパートメントに出かけたのにバッティングしないのかよ。

文豪ストレイドッグス 第五十五話 空ノ港ニテ(其ノ一)

探偵社のメンバーは小説空間で作戦会議を行う。
福地の狙いは吸血種を制圧するために封印を解かれた大指令ワンオーダーを使用した世界征服だと乱歩は推理する。それを阻止すべく探偵社メンバーは空港へ向かう。
空港に偶然居合わせた文は猟犬同士の会話を聞き、探偵社と縁がある人間だと条野に気付かれてしまう。条野は彼女を人質にしようとするが、それは福地に止められる。
福地に呼び出された条野は福地から自らの計画に誘われそれに乗ったふりをして福地の首を斬る。

雨御前により誘いに乗ったフリをした条野の刃を防ぐ。条野は粒子化して逃走を図るが、ブラムの眷属になった芥川の空間断絶でそれは阻止される。空調の通気口から逃げようとするが、福地の燃える剣によって粒子を燃やされる。
剣の炎を消すために粒子化を解く条野だったが、未来からの斬撃であっけなく斬られてしまう。
福地の裏切りに感づいていた条野のメモで彼を尾行していた文はことの一部始終を見ていた。福地がブラムと繋がっている証拠を撮影しようとして福地に感づかれる。文は福地に見つからないように身を隠す。
感想:福地強すぎてどうやって倒すんだよってなるけど、それはそれとしてこいつ信頼ないな。二人から裏切られるしブラムも非協力的だし、なんでこいつあの会見できたんだよ。

はたらく魔王さま!! #17 勇者、しばしの暇乞いをする

遊佐はエンテイスラの実家に帰りたいと勇者に言う。聖剣やイェソドの欠片、天界と悪魔との繋がりについて手掛かりをつかむために1週間ほどエンテイスラに戻るという。遊佐は12日の合同誕生日までには戻ると言って旅立つ。
しかし、遊佐が言った約束の日を過ぎても彼女が帰ってくることはなかった。遊佐を裏切り者としてエンテイスラの誰かが動いたなどの推測が浮かぶが、事実は分からず今は目の前のことをやろうということになった。
真奥が原付の免許を取りに行くと、翼と言う少年からやたらとにおいをかがれる。
ある日、遊佐の同僚の鈴木が真奥のアパートにやってくる。遊佐が1週間も音信不通で真奥のところになにか手がかりがないかとやってきたのだった。
しかし、真奥たちは遊佐がエンテイスラに旅立ってから数えて3週間も連絡がなかったため鈴木から詳しく話を聞く。
そこに千恵から連絡が入り、鈴乃と漆原は聖法気を回復して彼女のもとへ飛んでいく。
感想:においフェチのガキ、一体何者なんだ……?(アラスラムスと近い存在なのは何となく察せるけど)

スパイ教室 File 《氷刃》のモニカ

モニカは初の不可能任務のためガルド帝国の首都に潜入していた。技術者から話を聞くためにその息子のマテルと接触する。マテルには備考がついていたため、モニカはそれをつぶす。
マテルの家に誘われると、モニカは飲み物に薬を入れて彼が眠っている間に家の中を物色する。そこに父親が帰ってきたので尋問しようとすると、彼は亡命を希望する。
帝国の人体実験の証拠を土産に亡命しようとする。しかしその思惑はすでに帝国側にバレていたため傍聴機関の人間がやってきて彼をスパイとして尋問する。
モニカはその場から逃げようとするが、親子二人を助けて亡命の手助けをする。
モニカはグレーテからどうしてともしびにいるのか問われると、愉快な奴らがいるからと答える。
感想:傍聴機関の人間を倒すシーン、めっちゃアホっぽくて笑った(目潰しした敵が同士討ちする)。

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