安定の人

今回は安心　安定を求める人限定です。就職や転職をする時は、決して一人で決断せず友人や家族に必ず相談する人　小さいことだけど確かな自分だけの幸せを持っている人　自分の中で常に不安や恐怖が付きまとっている人です。脳診断を使い自分を診断し不安と恐怖を取り除く方法を考えていきましょう。下記の行動パターンが当てはまる人を限定とさせていただきます。

行動パターン

自分の使命や他者への責任のためになら、自分を犠牲にしてでも頑張る。

期待に応えようと必死になる。ヘトヘトになるまで。

互いに支えあうシステムの中で、仲間と協力しながら働くことを好む。

ナンバーワンにはなりたくない。

「小さいけど確かな幸せ」を守っていくことが大切。

何か間違いはないかと、いつも自問している。

強いリーダーを求め、それに忠実であろうとする。

かと思うと、権力者に反抗して旗色の悪い戦いにも勇敢に立ち向かう。

何はともあれ味方や自分が信じるものに対しての忠誠心が厚い。

決めたことは最後までやり抜く！

他者の心情を読む鋭い洞察力を持つ。嘘を見破るセンサーが付いてる。

テキトーな奴とかお調子者にイラつく。

時間はきっちり守る。

規則や規範もきっちり守る。

何かのグループに属して仲間を大事にする。

「全て任せた！」などと言われるとそれはそれで困る。

頭の中を空っぽにするのが苦手。常に雑念が渦巻いてる。

自分がこの行動パーターンのほとんどが当てはまる人は、このまま投稿をお読み下さい。残念ながら上記の行動が当てはまらない方はこの記事はお役に立てないと思いますのでご了承下さい。それでは上記の行動パターンのほとんどの項目が当てはまる人　ズバリあなたの一番嫌がることは

人の意見を聞かずに転職すること。衝動買い。鍵をかけずに外出すること。友人の物を壊しても罪悪感を持たずにいること。あなたに対してサポートをしてくれない、または途中でサポートを放棄されること。
秘密を持たれて知らされないこと。
相談を持ちかけた時に完全否定され、反対の立場を取られること。

ブルー思考の人は常に、心に不安が付きまとうので、常に安定的な考え方を持っているので無茶な行動や目立つ行動は決して取りません！
そのため権力のある人に歯向かう行動は、決して取らず。権力のある人には忠実でいます。また不安が大きくなると人を疑う傾向にあります。そんなタイプのあなたはズバリBlue思考です。

エニアグラム脳診断

エニアグラムとは、人間が持ってい思考パターンの資質を９つのタイプに分類した性格分類学です。エニアグラムでは、性別、国籍、遺伝など一切関係ありません。もともと生まれ持った資質とそ9つのタイプに分けそれぞれの思考や行動強みや苦手なことを教えてくれます、そしてエニアグラムの性格分類学と脳科学を掛け合わせたのが脳診断です。脳診断を使えば自分がどのタイプかを知ることができれば自分がどんな状況でどんなことを考えるかどんな行動をとるかをあらかじめ知ることができ自分の人生の未来を予知することも可能になってきます。また９つの脳診断はでは、自分だけのキーワードが存在し人間はそのキーワードによって動かされています。

自分の原点を知る

今回のBlue思考の有名人の方は、安室　奈美恵さんです。あくまでもこれは私の独断で表情や話し方行動なので判断させていただきました。そして、あくまでも脳診断はデフォルトと考えて下さい。実際には、この９つの思考パターンはいくつも混合している人もいれば、純粋に１つ思考のパターンで行動している人もいますので安室さんが１００%Blue思考であると言えませんが、Blue思考に近い傾向があると言うことです。30歳の安室奈美恵がAERAに語った「どん底」と「カッコイイ安室奈美恵」の記事を参考に安室さんを解析していきましょう。

キーワード

「組織」「ルール」「規則」「規範」「誠実さ」「忠実さ」「責任感」「会社」「家庭」「友情」「親友」「法」「マナー」

このようなキーワードをブルー思考の方は持っています。このキーワードから人生観を考えるとズバリ　「安心できることが人生」

服装

Blue思考の人の服装は、あまり派手な洋服は好まない　茶系や淡いブルーモノトーの洋服を好見ます。誰もがみてもあたりさわりのない、洋服を好むため、基本的にはおしゃれな人が多いのですが、地味すぎるといわれることもあります。安室さんがAERAで服装のことを話した内容が「安室奈美恵はカッコよくあるべき」との思いから、洋服はモノトーンばかり、花束を持っての撮影では「どんな表情をすればいいのか分からない」と戸惑っていた頃を考えると、劇的な変化だ。安室さんも記事で話している内容を見るともともとシックで格好いい服装が好きなのですがイメチェンでカラフルな服にチャレンジするといってますが、現在の安室さんの写真を見るとやはり落ち着いた色の服装が多いです。

話しかた

相手の話を聞く時は聞き上手で相手からも好感をもたれますので男性でも女性でもモテる人が多いです。ただ心に不安や恐怖があるため、相手の話す内容で極端な話や毒舌的な会話は「こわ！」と言いのけぞります。男性の場合は、「その言い方！」といいます。自分で話をする時は、トゲのない内容で話そうとするあまり支離滅裂になる傾向があります。そのため思っていることを控える傾向があります。相手のこと気遣うので何かと謝ることが多い

顔

目は少し不安そうな優しそうな目をしていてあまり自信に満ちた表情はしません！

行動

安室さんがブルー思考ではないかと言う根拠がAERAに語った記事の中にあります。素顔は、とてもシャイ。旅行前に「ユニクロ」へ買い物に出た時のこと。買い物客でごった返す店内で、人と肩がぶつかるたびに「すみません」と謝ってばかり。結局、謝ってばかりで目当ての商品にたどり着けないまま、敗北感を背負って家に帰った。人を押しのけてまで、前へ前へと進めない性格。「もっといろいろ積極的にならないといけないと思うんですけど、人見知りも相変わらずです。“やっと打ち解けてくれてうれしい”と言ってくれたスタッフは、実は、出会って5年たっていたり（笑い）。歌番組でも共演者の方に“私は放っておいてくださいオーラ”を放っていましたが、それじゃいかん！と、今は友達作りに励んでいます」基本的ブルー思考の人は友人を多く持っているか強いリーダータイプの人に忠実になります。大人になり仕事をするにつれ友人は少なくなるので、大半のブルー思考の人は力のある人リーダータイプ人のそばにいる傾向があります。決して自分が前に前に出るタイプではありません。なぜなら一人でいると不安で仕方がないからです。

不安や恐怖を取り除く方法

まず恐怖と不安とは一体何か？動物や人間のもつ感情の一つで、こわいと思うことやその気持ちです。慢性的な不安と戦っている時、恐怖はいつもそばにいます。あなたを捕まえようと待ち構えており、そうなってしまうと自分を見失います。呼吸を困難にし、震え、冷や汗、さらに、終わりのない思考や致命的な考えで頭がいっぱいになります。すべて、ある一つの物質が原因となっていますそれがノルアドレナリンです。慢性的な不安を抱える人は、ノルアドレナリンが過剰に分泌されています。それを抑えるのはセロトニンという物資です。言い換えれば「癒しです。」不安や恐怖がつきまとうのであれば、癒しは必要になります。例えば安全な家でまったり過ごしたり部屋でアロマをしたりまったり過ごすことが重要です。

大きい安心の裏には大きな不安がある

世の中に二元性の原理があります。暑いと寒い　高いと低い　お金持ちと貧乏　幸せと不幸　成功と失敗　安心の裏側には不安は付きまといます。ブルー思考の人は極度にノルアドレナリンが多いため安心と不安はつきものです。　ただ大きな安心をいきなり求めると大きな不安が襲ってきます。大きな安心とは例えばいきなり数億円の大金を手に入れることや、いきなり豪邸に住むこと大きな不安は何もかもいきなりなくなることなど、ブルー思考が完全に恐怖や不安を取り除くことは基本不可能です。安定を求めている以上必ず不安が襲ってきます。不安をゼロにすることは不可能ですが、１０の不安を１の不安に変えることは可能です。１０個の安心をいきなり手に入れるのでなく１個の安心と１個の不安を繰り返し積み重ね１０個の安心に変えるのです。ブルー思考の人は日々小さな幸せを見つけることが得意ですので毎日を少しづつ積み重ね確かな形にすることがブルー思考の人の本当の恐怖と不安を取り除く方法です。そして、無理しないでぼちぼち頑張りましょう。周りには頑張るぞ！と見せといて自分の心の中ではぼちぼち頑張ればいいのです。それは決して手を抜いている訳ではありません！自分を大きな不安や恐怖から身を守るための防衛行動です。小さな安心と小さな不安を日々繰り返し積み重ねれば１０の不安がきても対処でます。朝日の心地よさを感じ小さな安心をしたら　雨が降れば小さな不安になる。そういった日常のことを日々実感し少しづづ積み重ねましょう。