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いつかやりたい。「取材する人」を取材する(お試し取材を受けてくれるライターさん募集)。

この記事を書いている日は「天赦日」という、なんでも「何かを始めるのにいい日」らしいです。
(今年は1年に7回?あるらしい)

「へー。じゃあ、なんか宣言したら動くかもしれない

という、なんとも単純な発想と、私が得意な見切り発車ならぬ「見切り発言」的に、ちょっとつぶやいてみたいと思います。

私は、京都の広告代理店でディレクター・コピーライターとして7年ほど勤務した後、そのままディレクター兼ライターのフリーランスとなりました。
会社員時代から数えて、クリエイター暦は10年になります。

これまで、たくさんの方々を取材させていただきました。

年商何億単位の社長さんや、その会社の新入社員、重鎮の方。
個人でお店を開いている方、イベントの仕掛け人。
業界も、立場も年齢も、出身もさまざまながら、そこには常に、唯一無二のドラマがありました。

私は取材を通して人生の一部を垣間見ることに、いつも新鮮な感動を覚えます。

そうやって振り返りつつ、前々からやりたいなーと思っていることが1つあります。

それは・・・「取材する人」を取材することです。

私自身、取材する側なので分かるんですが、私たちは「裏方」です。
だから裏方が記事になることはほとんどないし、取材されるとすれば著名なコピーライターか作家さん、または賞でも取った人ぐらいです。

でも本当は、世に出る文章という文章を作っているのはライターだし、偉い人の言葉も感動する名言も、引き出しているのはライターであったりします。
(もちろん、言ってる本人が書いてる例もごまんとありますが)

面白い記事、わかりやすい記事、引き込まれる記事・・・
それを伝える側に徹して、決して表に出ることはない、ライターたち。
取材はしても、取材されることはない人たち。

そんな人を、逆取材して、記事にできないかしらん。

そんなことを思ってます。

記事は私の「note」で紹介。取材の「対価」は、「記事のシェア」。

「えっ?でもタダで記事書いてくれるん?マジで?」

そうですね。記事書くのも取材するのも私、心底好きなので、基本はそれでいいんです。
でもやっぱり、記事を書いたなら読んでもらえなきゃ意味ないです。
なので、記事への「対価」は、私が書いたあなたの記事について、シェアするなりnoteで書くなりtweetするなり、どこかで言及してくれればいいかなと思います。
金銭ではなく「行動」による価値交換ですかね。

「私は、あなたの記事を書きます。
だからあなたは、私の記事を広めてください」

そんな感じです。
広めれば広めるほど、私は自分の記事を読んでもらえて満足だし、ライターであるあなたの評判も広まって満足、という訳です。

(★もちろん「取材してもらうし、あなたのことも取材します」みたいなのでも全然アリです笑 私も取材されたことないし・・・
「書くから書くよ」っていうの、ライター同士だからできることですしね!これもまたWin-Win!)

取材方法に関しては、メッセンジャーでの簡易なやり取りでも書けますが、Skypeなんかを使った方がしっかり書けるとは思います。合わせます。
基本、私が聞きたいのは

・自分歴(出生~現在まで)およびライター歴
・どんな記事を書いてきたか、得意なジャンルとかあるか
・記事を書くうえで大切にしていること

あたりです。

もし、こういう風に客観的に記事になっている文章があったら、今後のライター活動にも活かしてもらえるんじゃないでしょうか。
「とりあえず、この記事読んでください。プロフィール全部入ってるんで」みたいに。
便利に使ってください。使ってくれたら私も嬉しいです。


ひとまず、思いつくままにざーーーっと書きました。

取材されたいライターさん、いませんかね。いるかなぁ。

もし興味ある方がいらっしゃいましたら、コメントいただけると嬉しいです。

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