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仕事:最初の印象を忘れぬうちに。

こんにちは。
新しい顔ぶれでの仕事が始まり1週間。
今週は月曜始まりでしたのでハードでした。今は白目。
わからないままに走り回っていたのでもうあまり記憶がありません。
子どもが春休み期間だったけれど、不慣れだったため仕事の調整は最初から諦め、夫に1週間完全にテレワークしてもらい、朝は一番に出社、夜も全力で残業していました。

ここの部署に不慣れな自分を忘れずにいたいので取り急ぎ記録します。


装い

バタバタで写真を撮る時間もなかったため、覚えている範囲で記録しておく(3年日記には詳細に転記済み)。
ワンピースで幕を開け、また別のワンピースで週を締めくくった。
靴はモカシンパリの日とスニーカーの日。雰囲気によって使い分け。
4月からはきれいめの装いで仕事したいと思っていたけれどわりと本当に物理的に歩き回っていたので早々に割り切ってカジュアル+スニーカーの日も導入。
でも挨拶用にきれいめシューズも置いておくほうがいいのか迷い中。
どちらかというとスニーカーを置いておいて普段はきれいめにしておくほうがいい雰囲気かなという気配あり。引き続き検討。

上司

全然違う。
本当に、全然、違う。

今回のところはけっこう中心部署で大きな組織のため、偉い人(笑)がたくさんいる。
なので当たり前と言えば当たり前なのだが皆さんそれなりの立ち位置の人。
しかし揃いも揃ってアクが強くない(なんでこんな人がこの階級にいるんだ!感を今のところ感じない)。
皆さんスマート。優秀そうだけれど偉ぶっていなくて、むしろ小さな部署だった頃の上司のほうが偉そうだった。
方向・連絡・相談する相手が(先月までの状況から)好転したため、業務のハードさは(今のところ)あまり気にならず。
顔ぶれというのはそれほどまでに仕事に影響するということを身をもって感じる。
「風通しの良い職場にしようと思っている」と言うだけあってかなり雰囲気の良い職場。
同僚にはけっこうズケズケと物を言う人がいるが、それを大らかな空気で聞き流している上司かなりスゴイ。
上司が常に機嫌よい雰囲気(実際の機嫌は本人の問題なので関係がない。外に出している雰囲気)でいるだけで、下で働く社員ものびのびと働くことができるんだな。
上司って…大事だなあ(しみじみ)。
とりあえずわたしの直接の指揮系統の人たちの印象。
共通して言えることは皆さん具体的な指示を出してくれる
「ちょっと室内寒いですね(暖房入れましょうか、の声を待つ)」みたいな人がいないのが助かる。
「暖房入れてください」
とハッキリ言ってくれるのが助かる。わたしもかくありたい。
(ちなみに「暖房」は例えです。全館空調なのでさすがに(笑)。)
指示が具体的だとこちらも動きやすく、三者三様の指示が飛んでくるので言われたらすぐに処理するようにしている。自分の仕事はいったん停滞するけれど忘れるよりまし(笑)。結果的に良いサイクルになっており、継続したいと思っている。


華麗なる一族出身。こんなエリートと仕事するのかなり久しぶり。
最初は目を合わせてくれなくて朝の挨拶も帰りの挨拶もなく恐れていたが、段々と挨拶をしてくれるように。
エリートはエリートで緊張するのかな。
「しんどいと思った時期があったがその時の人脈が今生きている」
と言っていた。
キャリアに無駄なキャリア無しということか。


いつも飄々としていて昼あんどんのような人。
時折目がきらりと光り、仕事に関してはかなり正確。提出した書類もかなりよく目を通している。指摘されるポイントから、部下を育成しようという意欲を感じる。ここで継続して食らいついていければ中年のわたしもまだ進化できるかも。と思わせてくれる。すごいな。
10年前くらいはもっと自らの出世に関して野望があったんじゃないかと予想。


直属の上司。陽気で調整力が高い。
滅びてしまえと思っている前の上司と同じ階級のはずだけれど、全然違う。
顔の広さで仕事をしてる感がある、ちょっと親近感(笑)。
名前を呼んだら仕事を中断してすぐに来てほしいタイプのようなのでそこは気を付ける。

同僚

変な人がいない!
こんな普通の人たちばかりの部署が本社以外にもあったのか!!という驚きを持って過ごしている。
(書けない部分にはやはり今時の色々な問題もあります。様々な事情で人が足りないとかそういうね。)

一番接点の多い若い子は少し難しい子だなという印象。
夫には
「自分の子どもでもおかしくない若い子なんだから歩み寄ってあげれば」
とアドバイスされる。確かに。
わたしが育てる立場ではないので、一緒に仕事をする、というフラットな関係で協力関係を築ければ。

まとめ:わたしから、わたしへ。

やりきれない気持ちになった時に読んでほしい。
正直今年の仕事は代役の代役という感じで
「これだけカタをつければ今年は成功だよ」
という業務が明らかに難しく、高い壁に感じる。
しかし代役の代役のため、もうやるしか道はない状態。

心のなかは
「わたしにできるだろうか」
という気持ちでいっぱいなのだけれど、今年はそれを隠して取り組んでみたいと思う。
それを聞かされたら上司も
「やる気ないのかな」
と思うだろうし。
わたし自身が
「ちょっと室内寒いですね(わたしにできるだろうか→できるよ、がんばろうよの励ましを待つ、的な)」
をするのはかっこ悪い。
姿勢だけでも前向きに。

がんばろう。

以上。
ここまで読んでくださってありがとうございました。


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