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町のお祭り

こんばんは

今日は地元のお祭りでした。
家族そろって行ってきました。
楽しかったです。来年もまた行きたいです。

さて、このお祭りは、
安土桃山時代からとか歴史ある祭ではなく、
平成時代に作られたであろうポップなテーマソングに合わせて、
決められたポップなダンスを数ヶ月前にエントリーしたチーム別に踊り歩き、
チームごとに踊りのパフォーマンスを競い合い
市役所の前の通りは歩行者天国になり
市役所の駐車場には屋台がならぶ
新時代な(最近な)町のお祭りです。

田舎なのでみんな自分の町が大好きで
みんなこのお祭りが大好きです。

この町に住んでる外人の人も多く見かけました。
この町に住んでる人はみんなこの町が好きで
みんなこのお祭りが好きです。

町に住んでる人は全員参加しました。
多分。
なぜなら、
それくらいたくさんの人が来ていました。
ぎゅうぎゅうでした。
唐揚げ買うだけに30分も待ちました
東京じゃあるまいし。

あぁ、コロナが終わったんだなと思いました。
人目を気にせず出掛けて良い日常が戻ったんだなと。

怖いおじさんに文句を言われがちな薄化粧なおばさんな私は、
子連れで外食なんて怖くて行けない3年間でした。

ポップなリズムが大音量で響き渡って
たくさんの人がはしゃいでて
屋台にめっちゃ並んで

楽しかったなぁ

私は祭りが楽しいと思う人だったっけ?

コロナの終焉が嬉しいのか
祭りがただただ楽しかったのか

新鮮な非日常でした。

3年という月日の中で、
子どもたちも文句を言わずに並べるように
なっていました。
成長したね。


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