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失敗しない〜離婚後の新居探し〜

こんにちは!
みたらし🍡です。



離婚をお考えのみなさん。
離婚にあたり、
引っ越す方もいますよね?



引越しをしないといけない方が
気になるのは「新居探し」



『ミタラシィ』第2弾は
「失敗しない!~離婚後の新居探し~」



今回の特集は

・物件選びの条件
・新居にかかるお金
・引っ越しを少しでも安く!


『ミタラシィ』第2号はこちらです!
下の画像をタップしてください📒

⬇️    ⬇️    ⬇️    ⬇️   ⬇️


失敗しない!~離婚後の新居探し~



引越しって、
結構な労力と費用がいります。



しかも、そう何度も引っ越しなんて
出来ない。。。



離婚の為の引っ越しだから、
なるべくその後のお金は
残しておきたい。



だから、なるべく損をせず
失敗のない新居探しを
していきましょう。



物件選びの条件


私は、子どもの頃から
父が転勤族だったので
よく引っ越ししていました。



一人暮らしも含めると
通算13回!
多いですよね(笑)



それもあってか
引越しは好きなんです。



物件を見るのも楽しいし
内覧もいろんな部屋の
間取りが見れて好き。



でも、今回は違う。



離婚して、子どもと
暮らしていくための
新居探し。



引越しに対して、
理不尽や不安はあるけど、
考えていても仕方ない。



それなら、
新生活を楽しむために
物件探しをしたいですよね!



【家賃・初期費用】

やっぱり、お金は一番
気になります。



家賃は毎月かかるので、
なるべく抑えておきたいところ。



仕事が決まっている場合と
決まってない場合は、
金額の決め方も違いますね。



自分の払える範囲の家賃で。
もし払えなくなって
追い出されたら大変です!



初期費用は、物件や不動産屋さんによっても
変わってきます。



初期費用不要とうたっている
物件もあるし、
仲介手数料0円なんて
不動産屋さんもあります。



他には、公営住宅は
初期費用も家賃も
安いです!



私の住んでいる地域には
公営住宅が少なく、
出る人も少ないため
普通の賃貸物件で探しました。



【物件】

家族の人数や住む人の
年齢によって、
選ぶ物件の広さも変わってきます。



物件の条件

・間取り
・築年数
・設備
・周りの環境    など


自分の状況や希望で
条件を絞って
物件サイトやアプリで
まずは検索してみましょう。



私が探した時は
時期的にすごく少なかったので、
譲れる条件などは消していき



最低限ここだけはという条件で
物件を探しました。



物件の条件が良いほど
家賃も上がってくるので、
なるべく家賃を抑えるためには
ある程度妥協も必要です。



気になる物件があれば
問い合わせをして
内覧しましょう。



出来れば何回か見させて
もらって、時間帯での
まわりの環境も確認しておきましょう。



私が住んだところは
夜の騒音がひどかったので
そこは確認をお勧めします!



【地域】

母子家庭となるため、
なるべく治安がいい地域
選ぶことをお勧めします。



それから、
お子さんの年齢によっては、
保育園だったり学校の学区も
気になるところです。



あとは通勤の都合も考慮して
決めるのも、今後の生活の
しやすさに影響してきます。



新居にかかるお金


新居を借りる時にかかる
初期費用の中身を紹介します。



敷金・礼金

敷金は、原状回復の時に
当てられるお金なので、
退去時余れば返ってきます。



礼金は大家さんへの礼金で
こちらは返ってきません。



大体、各々家賃の1ヵ月分が
相場です。



これがないとだいぶ助かりますが、
退去の時に原状回復にお金がかかる事も
覚えておきましょう。



仲介手数料

これは、物件を契約する不動産屋さんに
支払う手数料です。



こちらは家賃の0.5〜1ヵ月分くらいが
相場で、お店によっては無料だったり
キャッシュバックしてる所もあります。



家賃

入居した次の1ヵ月分の家賃と、
入居月の日割り家賃が発生します。



火災保険料

これは、家が火災にあったり
水漏れ事故などを補償して貰えるもので、
入っていないととんでもない額を
払わなければいけなくなります。


契約時、火災保険に入ることは
必須のところが多いです。



管理会社が用意した保険会社か、
自分で選んだ保険会社か選べる
場合もありますので、
金額と保証内容で良い方を選びたいですね。



大体2年契約で、更新していく形が
多いので、今までの物件では
大体2万前後でした。



私は更新時、余裕がなかったので
自分で選んだ保険会社で入り直して
1年ごとの支払いで1万円弱でした!



他社で入ってもいいか先に
確認しておくといいでしょう。



保証会社利用料

これは、家賃が払えない時など
今までは保証人を立てていましたが
最近は保証会社が入ることが多いです。



そのため利用料がかかってきます。
私は、前までは父に保証人を
お願いしていましたが、
年金暮らしの母には難しいので
保証会社の方が助かります。


鍵交換代

前の住人が出たあとの鍵を
交換するための費用です。



今までで言うと先に払う所と、
後で払うところがありましたが
基本的には先払いが多いですね。



住んでいる時に鍵を交換しないと
いけなくなった時は自己負担に
なります。



ですので、マスターキーは必ず保管して
合鍵を作ってそれを使用しましょう!




初期費用はだいたいこれらの
総額がかかるので、
まとまった出費になります。


参考までに私の場合は、うろ覚えですが
家賃75000円(共益費込み)日割り+一ヵ月分
礼金 30000円 保証会社 20000円
鍵交換代 15000円 火災保険 20000円
仲介手数料 30000円
大体こんな感じで、25万円前後だった覚えがあります。


なるべく安く済むように、
色んな物件や不動産屋さんを
チェックしてみましょう!




引っ越しを少しでも安く!


お部屋が決まったら、
引越しについて決めないといけません。



荷物の量が少なければ、
自力で引越しをするのも手ですが、
子どもなどがいて、荷物が多い
なんて方は業者さんにお願いしましょう!




引越しを安くするポイントは3つ!

①引越し時期

引越しの時期によって引越し費用が
大きく変わってきます。



繁忙期は同じ引越し業者さんでも
料金が倍ほど変わる事
もあるので、
時期を選べるのなら
安い時期に引っ越しましょう!



私は時期をミスって
かなり損しました。
同じ区内での引っ越しで
8万円ほどしました😭


その2年前は4月の引っ越しでは
もっと荷物が多くて6万円でした。



だから、お部屋探しの段階から
時期を考えてもいいと思います。



②相見積りをとる

相見積りとは、数社に見積りをとり
その中で条件や値段、サービスを比べ
1番いいところでお願いします。



「他にも見積りお願いしてるんです」



なんて言うと値引きしてくれたり、
サービスして貰えることがあるので
ぜひ相見積りをしましょう!



引越し見積りサイトで
一括申し込みも出来ます。



申し込んだ瞬間から
めちゃくちゃ電話かかってくるので
鬱陶しい方は1社ずつ申し込むのも
いいと思います。



③荷物を減らす

見積もりの時に、
部屋の荷物を確認されます。



その時の荷物の量を確認して
トラックのサイズや作業員の人数を
決め、金額が計算されます。



なので、見積もりを呼ぶまでに
なるべく早く不用品は処分して、
引越し費用を抑えましょう。



売って引越し費用の足しに
するのもいいですね!



粗大ゴミに出す場合は、自治体に
申し込んでから回収まで時間がかかる
場合もあるので、早めに申し込みましょう。



まとめ


いかがでしたでしょうか?
「失敗しない〜離婚後の新居探し〜」



離婚を目の前に、不安が沢山の中
新居探しもしないといけない。



なるべく費用を抑えて、
新生活をより良いものにするために
早め早めに行動がカギとなります。



新居選びから引越しまで、
やることが沢山ですが、
早めに行動することで
失敗のリスクも減らせます。



これからのあなたとお子さんの
幸せな新生活のために
新居選びも頑張りましょう🍀*・


最後までお読みいただき
ありがとうございます!



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一歩ずつ進んでいきましょう!



それでは、
またお会いしましょう😊



みたらし🍡


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