冷たい床の上からお送りしています

いつもありがとうございます。たすくです。

仕事から帰ってくると、玄関の鍵は開いてるし、電気はついてて、テレビもついてる。
でもなんかおかしい。
そーっと家の中を進んでみると、子どもは洋室のベッドで、主人は和室の床で
2人とも眠っている。うちに部屋というものはこの2部屋しかない。

起こすこともなく、帰宅時のルーティン。
風呂の栓抜いて、手を洗って、着替えをして、風呂洗って沸かす。
夕飯の準備。作ってれば起きてくるかと思えど、出来上がってもどちらも起きず。
お腹が空いたので、1人で先に食べる。
2人が各々の場所で寝てしまっているので、
落ち着く場所もない私は、台所で立ったまま食べる。

食べ終わって食休みした後、風呂に入る。
ここからが問題。
いまだに2人は起きない。そして私は起こす気もない。
では、私はどこで過ごそうか…てことで、いま脱衣所にいる。
今日は駅で見たワークショップの紹介ポスターが面白そうだったから、
脱衣所でうずくまって予約をした。
苔テラリウム作り…へへ…楽しみ😊と、ニヤニヤしながら。
そして、いま脱衣所でこれを書いている。

本当は昨日の続きを書きたかったけれど、上手くまとまらないし、
なんかこの脱衣所にうずくまってるシチュエーションが妙に可笑しくて、書いてみた。

こうして書いている間も、誰も起きない。
そのうち私は眠くなる。そうなったらどこで寝ようか。
最悪このまま脱衣所で寝るかもしれない。
2人はそのうち起きて、変な時間で眠れなくなって、どうすんだろ。
でも、私の知ったことではない。きっとまた寝ると踏んでるから。
だからひとり落ち着くこの時間を満喫している。…脱衣所で。

このあとどうなるのか全くわからないけれど、とりあえず終わります。
起きて腹減ったと言われたところで、夕飯はすぐ出せるし、問題はナシ。
さて、いつまで脱衣所にいることになるかな…

本日はこちらで失礼いたします。


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