23 親友のママ
(ひかるママ13)
「墓標なんて止めて、ひかるが知ったら掘り返しそうだから絶対に秘密よ」
「帰ってくるまでにもう少し凹むからバレないよ」
この考えは見事に外れて、ひかるにはあっと言う間に見付けられて仕舞いました
「気持ちいいから、テラスで珈琲でも飲もうか」
「ママは裸で・・・何か着せて欲しいわ」
「僕に見て貰って嬉しくないの、嬉しく為る様にしてあげようか」
「あッ、このままが良いです、はいッ見られていると嬉しいです、このままがいい・・・」
「何焦っているの、隠したいって言ったのはママじゃない、隠させて上げるよ」
「いえ、裸がいいの、ひろしに見られたいの、何も付けないでぇ」
「遠慮しないで、上品な人妻が乳首を出しているのは恥ずかしいでしょ」
ポケットから洗濯ハサミを取り出すと、ママは(やっぱり付けられるのね)と泣き言を言っています
ママは気を付けの姿勢で立っていますが、顔は背けてこれからされる事を見ない様にしています
「ほらッ、乳首隠して上げたよ、(ありがとうございます)ここだけじゃ淋しいでしょ」
「淋しくないです、嬉しいです、もう・もう、いいです、もぉ・・・ダメなの?・・・付けるのぉ・・・お願いします」
「もうもう言っていると牛に為るよ、そしたらお気に入りの鼻輪を付けないと・・・」
「お股に付けて下さい、お股だけでいいです、鼻輪は許してぇ」
ママが脚を広げて付けやすい姿勢に為ってくたので、クリトリスを剥き出しにして挟んで上げました
「あぁぁ・・・痛いわぁ・・・じんじん痺れてきます」
「悦んでいる所を悪いけど、足袋を取ってきてくれないかなぁ」
「・・・足袋?・・・和服の時に履く足袋ですか」
「そうだよ」
「お股の物を付ける前に言って下されば・・・お股のは外して欲しいわ、歩くと擦れてとても辛くてに痛いの」
「ごめん・ごめん、じゃあその痛さを忘れる為に、内腿と二の腕にも付けて上げよう」
「えッ、そこは許して、この3つで充分に嬉しいです」
ママは返事を聞く前に足袋を取ってきますと、腰を少し屈めて寝室に行って仕舞いました
朝の部が終わって、二人で珈琲を飲みながら・・・
「・・・ひかるがフランスに行ってからの、・・・ママの替わり様は・・想像を超えているわよね、・・・あぁぁ辛いわぁ」
「そんなに悦んで貰えて嬉しいよ、もっと付けて上げたい」
「ひろしもう充分よ・・・誰も想像できないと思うわ、ひろしに虐められて開発されて、・・・されているママが・・・どこまでМに為るのか解らないもの」
「あはは、もう充分Mに為っているよ、その証拠に椅子に溜ってきているよ、でも例えればお酒飲めなかったのが飲める様に為ったみたいで、結果楽しめてない?」
「・・・楽しめて無いと言ったら嘘に為るわね、・・・でも未知の経験ばかり・・・人間て貪欲よね・・・もうダメ、無理ッと思っていても・・・次にはもっともっとと心が変わっているの・・・どこまで行くのかしら・・・あたしは・・・でも今も痛いのよ」
「痛いのにママが素直に僕の命令を聞いてくれるから、益々ママが可愛くて仕方ないよ」
「若いひろしの言う事を訊くのが・・・快感に繋がると脳が覚えたのかしら、だからこんな厭らしい事までして貰っているの・・・頭のどこかではダメって言っているのよ」
(こんな)はどれを指して言っているのかと考えたけど・・・きっと全部です。
「あとは極端な暴力的な事や血を出す様に事に為るのかなぁ、玉子、それは弱いの、オッパイに針くらいは刺せるけど」
「あの事はホントにゴメン、反省しているわ、・・・針を刺す、そんな事が出来るの?・・・怖いわ・・・ひろしがどうしてもすると言うなら従うけど、でも怖いから正しいやり方は調べてね」
「えッ、従ううんだぁ、刺して欲しいと正直に言えば楽に為れるのに、ママは何でもチャレンジするねぇ、」
「刺して欲しいなんて言ってないわ・・・そう遣っていつも・・・ひろしは無理矢理に厭らしい事をママにするのよ・・・今もそうよ・・・」
「無理矢理なんて酷いなぁ、感じて無いなら謝るよ、ところでママは針を刺される以外は後を何したい?」
「どうして刺されることが決定しているの? ・・・解らないけど、色々と合わせる言うか組み合わせを変えていけばいいのかなーっと、漠然と感じているわ、あと動けなくされたり拘束されたりと想像したらゾクゾクするわ・・・でも針を刺して欲しいなんて一言も言ってないからね・・・」
「拘束が気に為るかぁ、考えるのは楽しく為るから好きだよ、今ダントツは首輪だからそれは外さないで、うんちも嫌いじゃ無いみたいだし、そうなんだ針に興味が有るんだぁ、考えてみれば注射の時に針は刺されているものね、洗濯ばさみより痛くないかも、前の穴関係は針刺しもありだな・・・」
「恥ずかしいけどアレを出す所を見られるのがあんなに感じるとは思わなかった、・・・注射かぁ、そう考えれば、ふーん・・・他のは聴いているだけで、ゾクゾクしてくるぅー、・・・首輪は自分でもびっくりしているの・・・そうよね、今はお尻の方が感じるみたいだし・・・こっちは虐められて恥ずかしめられる為に使われるのね」
座っている自分の下半身の洗濯ばさみを指さしています
(もう前は針で刺してとお願いをしている様なものです)
「・・・ママはとんでもない保護者よねぇ・・・世間に顔向けできないわ・・・こんな所にこんな物を付けられながら話をしているなんて・・・じんじんと痛いのに・・・」
「それはもう言わないと決めたでしょ、これが悪いことなら、二人とも悪いわ、落ちるなら二人で地獄に落ちればいいのよ」
「こんな事されていても、ママは絶対に玉子を弁護するから、見捨てないわ、玉子の事、・・・まもれる・・・かなぁー」
「・・・ひかるだよねぇ・・・玉子のこと好きだから、案外このグループに入って3人で上手くいくかも」
「入って来るのは確実・・・でも1対2ね・・・グループではない、君臨すると思う、ママはひろしとの事を認めてくれればいいんだけど・・・あぁぁぁ」
「やっぱりそう為るよね、でも玉子には漠然としているけど秘策があるのよ」
「何々、頼むわよ、玉子の頑張りに期待しているのよ」
「なんで玉子だけなの、狡いよ」
「・・・仕方ないのよ、ママが関ったら・・・近親相姦よぉ、それは流石に出来ないでしょ」
「それはそうだけど、力じゃ負けないんだけど、目隠しして縛り上げて犯しちゃおうか・・・でもあの目がなぁ・・・ママも時々使うよねぇ」
「あらッそうだったぁ、そうかなぁー・・・そんな事は・・・無いと思うわよ・・・」
「今、使っていますよ・・・この目に弱いんだよねぇ、ひかるのは特には、何か魔力がぁ・・・」
「ホントに弱いよね、ママは免疫が合って、それでも押し切られて、言う事を聞いて仕舞って・・・二人で日本に残ったのもその所為だったの、玉子なんて秒殺でしょね」
「あんな魔性の子を産み落としたママは魔女かも・・・魔女は処刑しなければ・・・」
「玉子、何を言っているの?・・・また何か厭らしい事をするつもりなのね・・・もう変な事はやめてよね・・・ママを虐めないでぇ、普通のエッチで充分なのよ」
「その変な事にお股を濡らす人は誰かなぁ、ママ、休憩して昼ご飯にしよう」
「そうね、ママが用意するから・・・これを外してください、お願いします・・・」
「そうねぇ、あんまり長く付けていると乳首とクリが取れちゃうかも」
「そうなの!?・・・」もうママは涙ぐんでいます
「バカねぇ、嘘よ、・・・外すわよ」
「そーっとお願い、付ける時より、外す時の方が痛いの」
ハイハイと言いながら、パッと外すと(ウッ) 股間を押えて蹲って泣いています
「おっぱいは付けてるの、取らなくていいの」
「あッ、取って、取って下さい」
二つ同時に洗濯ばさみを持つと
「1・2・3で外すよ、(はい)」
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