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人に言える理想的な「趣味」って?

こんにちは、みなさんお疲れ様です。
普段はイラストを描いてますが、ここ数日お腹の調子が悪く、寝転がってこの記事を書いています。

今回はどんな趣味が人生にとって理想的なのか、おすすめの趣味は何か、そもそも趣味とは何なのかについて話をします。

今回の話は趣味について悩んでいる友人の話を聞いているときに気がつきました。

僕はこれまでに何度か、人生の真理といってもいいものに気づけることがあって、これは少しそれに近い話しです。
あまり人に話すのも勿体無いなと思うほど良い話ですが、人生の核に迫った話ではないので公開しておこうと思います。

趣味についての話なので、趣味は楽しくやれればそれでいいと思います。
だけどそれでは僕の友人のように悩んでしまうこともあるかもしれません。
そんなときに解決になる話です。

まず、悩んでいる友人の話をします。
彼の趣味はバイク、散歩、食べることなど豊富ですが、人からはあまり趣味のない面白みに欠ける人だと思われていると悩んでいるようです。

同じような経験をしたことがある人は多いかもしれません。
例えば音楽鑑賞、映画鑑賞、読書など、受動的な趣味はあまり評価されていないように思います。
登山やスポーツ、楽器などは他人から面白いと思ってもらえることが多そうですが、ハードルが少し高いです。

それに、受動的な趣味でも面白い人や話を聞いてみたいと思わせる人は沢山います。
この差は一体何なんでしょうか。

僕の相互フォロワーさんに、一人すごく面白い趣味を持っている人がいます。
彼の趣味は「映画」です。

ありきたりの趣味のように思えますが、彼は映画自体が好きなのはもちろん、「映画館」に興味を持っています。
どの映画館の何番スクリーンの特徴がどうだとか、配給会社の戦略について考えたり、売店出会っている食べ物をレビューしたりもしています。

しかも日によっては、一日に映画館を3館梯したりしています。
映画好きの中には、一日に2本や3本、映画館で映画を観る人もいるかもしれませんが、同じ日に別の映画館に行く人はあまりいないですよね。
彼はしっかりスケジュールを立てて、楽しみながら映画館を体験しているのです。

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