こんばんは、あっという間に2月も終わりですね。
私は通勤時にスーツのジャケットを着るのが嫌いなので、冬はワイシャツの上から直接ダウンを着て、ジャケットは会社のロッカーに置いています。とても楽で心地よいですよ！

さて、本日は31歳で資産4,000万円に達した第一歩である、デビットカードの活用をご紹介します。

資産形成への第一歩は100万円貯めること。その最短ルートは徹底した支出管理

2015年に新入社員として働き始めた頃、飲み会やゴルフ等で給料があっという間になくなる月があり、このままではまずい、と思いました。なぜこんなに減るのか？その最大の理由は"何にどれだけお金を使ったかを把握できていなかった"ことであると分析しました。

そこで、当時はまだキャッシュレスという言葉もありませんでしたが、銀行の発行するデビットカードに申し込み、毎月の給与のうち生活費と小遣いに相当する金額(10~15万円)を当該銀行口座に入金しました。デビットカードの魅力は、支払いと同時に銀行口座から即座に引き落とされるので、銀行口座が財布代わりになることです。家計簿をつけなくても、銀行口座を見ればその時点で今月使用できる残高が一目瞭然です。"あれ、今月は残高が少ないな"と思えば、その理由を考え、何にお金を使っているのかに自然と意識が向くようになりました。