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年の瀬に今年の漢字を。

みなさんこんにちは。
あと数時間で2023年終わってしまうということに驚きを隠せません。。

でも時の流れはストップできないので、2023年の振り返りをしようと思います。

テーマは「今年の漢字」。
漢検協会が毎年発表している今年の漢字は 税 でしたが、私とっての今年の漢字はなんだろうなぁと考えてみました。


ずばり2023年のおおともの今年の漢字は、、!


(実家にあったカラー筆ペンで書きました✨️)

ということで「書」です。

今年は、多分これまでの人生でいちばん文章を書いた1年でした。

もちろん、今までも、作文や小論文、レポートは沢山書いてきたし、SNSにも沢山触れてきました。でも、今年、Colorbathにジョインして、ただ「文章」を書くではなく、「ことばを選ぶこと」「ことばを紡ぐこと」を意識した「誰かに届ける文章」を書くに向き合ってきたと感じています。
「誰かに読んでもらうこと」や「自分の文章や言葉を映す画面の向こうにいる誰か」をこんなにも意識したのははじめてでした。

ほぼ毎日動かしたXやInstagramも「書く」。
SNSは、短い言葉の中で伝える が大切だと思っていて、そこに関しては「書く」より「書くべきことや自分が伝えたいことにぴったりな言葉を単語レベルで選ぶ」が強かったかもしれないです。

Colorbathのホームページに載っているイベントレポートも「書く」ですね。
これは現実に起きたことや話されたことを報道するということと、参加した私が感じたことを伝えることのバランス感が難しいなと思っています。

このnoteを始めたこともこの漢字を選んだ理由のひとつ。

自分の頭の中を、私のことを1ミリも知らない人が読んでも理解できることを目標に理路整然としつつも、言葉以上の何かも伝わる。
そんな文章を書きたいと思っています。

あんまり沢山書いてないですが、推したちの配信みるので忙しいのでこの辺で。
皆さん良いお年を。

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