最終ピッチを終えて(ソフト×ハード)

お久しぶりです。まーきのです。
デジタルファーストキャンプの最終ピッチを終え、今現在に至ります。

3か月間たくさんカチカチしてきましたが、非常に濃く充実した時間だったと思います。LPの作成から始まり、生成AIやデザイン等をテーマに、インプット、アウトプットの両面で非常に多くの機会をいただきました。

このような学ぶ機会を与えてくださった、小林オーナーやBBTの皆様、自分の会社に改めて感謝いたします。

さて、この3か月で私は様々なデジタルツールとデジタルな振る舞いを経験したわけですが、今後意識したい事は「ソフトとハードの両立」についてです。

どちらかというと、私が従事している銀行員という仕事は、お客様とのコミュニケーションが第一であり、それは人×人のソフトな部分で成り立っていることが多いです。
もちろん、理論も大切ですが、正論だけでは経営者の方は動かず、最後は「感情」に訴えかける必要が出てくると思っています。

ただ、そういった中でも、最近の銀行員はハードの面を求められることも多くなりました。それは、お客様が求めるものが多様化すると同時に、自分の会社の進む方向性が、ソフト×ハードの両立が必要になってきているからです。社員の人間性だけではなく、私たちのサービスの付加価値を高めるため、様々なデジタルや理論を活用していく必要があるというわけです。

そういった状況下の中で、今回のD1Cは非常に自分の視座を高めるとともに、デジタルに対する抵抗感をなくしてくれたと思います。

今後も「ソフト×ハード」を意識しながら、可能な限り自分のお客様への付加価値提供に邁進していきたいと思います。

繰り返しになりますが、このような学びの場を与えてくださった小林オーナーやヨコさん、BBTの皆様、北國銀行に感謝の意を述べて、締めくくらせていただきます。

本当にありがとうございました。カチカチ。

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