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【氣功】もう少し詳しく説明します

気功というと、
どういうイメージがありますか?

人を吹っ飛ばしたり、動けなくしたり、
病気を治したり、色々ありますよね。

「氣」は電波などの周波数と同様に、
無数のチャンネル、性質があります。

そんな取り留めのない「氣」を扱うのが
気功ですが、そのやり方、種類を大別する
ことは可能です。

では、どんな種類の気功があるか、
ざっくりと説明していきましょう。

            内気功
      軟気功 く
            外気功
気功 く      
            内気功
      硬気功 く            
            外気功


まず、気功は、軟(やわらかい)気功と、
硬(かたい)気功に大別できます。

軟気功と言うのは、
主に癒し、ヒーリングの氣です。

硬気功は、武術気功のような、
堅く守ったり、攻撃するような氣です。

さらにそこから、
内気功と外気功に分かれますが、
内気功は自分自身、外気功は外側(相手)に
向けてのもの、という感じです。

軟気の内気功なら、
自身を回復させる気功になりますし、
軟気の外気功なら、
他者へのヒーリング気功になります。

硬気の内気功は、自身の肉体を強固にし、
硬気の外気功は、かめはめ波です(笑)

どういう氣を上手く扱えるようになるかは、
人によって様々です。

プロの気功師なら万遍なく高いレベルで
どの氣も扱えるとは思いますが、
私は3流なので、軟気功しか出来ません😑

一応、言い訳しておきますが、
硬気功の練習はしたことが無いだけで、
やればきっと出来ると思います!😤

気功には、実はまだ秘密があって、
上記の分類の他に、根本的な気功法の違いが
存在しています。

それが、自己錬成型と、中継型です。

自己錬成型とは、自身の肉体のエネルギーや意識を用いて気功を行う方法です。

一方、中継型は、自身がアンテナになり、
肉体外のエネルギーを利用する方法です。

性質上、自己錬成型は、気を放出すると疲弊しますが、中継型は、あまり疲れません。

自己錬成型は鍛錬を必要としますが、
中継型は比較的容易に行うことが可能です。

一応、自己錬成型と中継型で分けることは
出来るのですが、実際は、ハイブリッド的な
混線状態になっていて、人によってその比率が異なると言った感じですかね。

各個人の持つエネルギーの質は違いますし、
繋がるエネルギーの質も十人十色ですので、
気功師はもちろん、普通の方々も、
放つオーラは皆、完全にオリジナルです。

故に、あなたの代役はおらず、
この世界で唯一無二の輝きを放つ存在、
それがあなた
、ということになります。

以上が気功の種類の説明になりますが、
少しは理解して頂けましたでしょうか。

あ、そうそう、巷やネットで見かける、

宇宙エネルギー、○○エネルギー、
○○ヒーリングなどは、気功と同意と思って
もらって構いませんよ。

ただ単に呼び方を変えているだけで、
根本的には、全部一緒です😁


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