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息子をキングにしてはならない。

私には子育てのにおいて、助言を求める人がいる。
幼児教育のプロだ。


うちの息子が確信犯として、お漏らしをするため、最初は見守っていたのだが、、、
最近イライラしてきたため、プロに相談したのだ。


プロは、私に「息子をプリンスからキングに育ててはいけない」と言った。

ほほぅ。そうだな。。。

息子は、私は怒らないものだと思っている。勿論、怒るのだが、彼には響かないのだ。
息子は、全てをわかって物事を進めている。だから困るのだ。


このままプリンスからキングにしてしまえば、我が国が『ワガママキング』にやられてしまう笑

本物の『キング』なら、痛みを分かち合い、優しく厳しい心をもって
物事に対処しなくては
『技量のないただの支配者』だ。


物事が、わからないから
『やってしまったー』と思っているのなら、私にもそれが伝わってくる。
だが、息子はわかっていて、やらかしているのだ。

プロから教わった。
『その奥にある欲求を聞いてごらん。彼ならキチンと話すはずよ。』


私は少し反省した。
最近は口が達者になった息子に対して、口で言えばわかると思い、少し厳しくし過ぎていたのかもしれない。
『見守る』という事ができなくなっていた
故に、息子は行動で示していたのかもしれない。息子のハードルを私自身が上げていたのかもしれない。

もしかしたら、その奥には『もう少し2人の時間が欲しい』とか、『もう少し抱きしめて欲しい』とか欲求があるのかもしれない。

だったら私は息子の欲求を満たしてあげなければ。。。


と思っていたらパパが理由を聞いた。
すると、息子は

「センサーライトがすぐ切れて、暗くなって怖いから嫌だ」と言った。

え?!?!そっち???笑


そういえば、言ってたかも。。。


 息子よ、ごめん。聞いていないのはママだったよ。そういえばボソッとそんなこと、何回も言ってた笑。
息子の必死の抵抗が、オムツ事件を引き起こしたのかもしれない笑


ほんと、人の話聞かないよね~笑
『しながら』で子供達と向き合う事は良くないな、やってしまうけど。。。

そう思いながら、息子が嘔吐したカーペットを必死に掃除して→諦め→クリーニングに出す決心をした、にしめなのでした笑


本日もお付き合い頂き、
        ありがとうございます。感謝です。
お疲れ様です。
また、次回。