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Winning Post 10 アリゼオ 系統確立

史実の アリゼオ について

父:シンボリクリスエス
母:スクエアアウェイ(母父:フジキセキ)

シンボリクリスエスの産駒で、2歳で新馬戦とオープン特別時代のホープフルSを制しました。もともとは、朝日杯FSに登録していたようですが、抽選に落ちたのでホープフルSに回ったようです。3歳春までにオープン特別を勝利したため、クラシック戦線へ挑戦します。スプリングS1着、皐月賞5着、日本ダービー13着で休養に入ります。秋には、オグリキャップ以来3歳で毎日王冠を制します。天皇賞(秋)のあと、血統的にダートもいけるのではと思われていたため、ジャパンカップダート(当時:阪神ダート1,800m)へ挑戦します。レースでは出遅れとかかりで惨敗し、レース後には屈腱炎のため長期休養します。2012年の巴賞で復帰しますが、以前のような走りを見せることができずに札幌記念を最後に現役を引退し、乗馬となりました。
種牡馬になっていないため、産駒はいません。

Winning Post 10 におけるアリゼオ

アリゼオ_血統
アリゼオ_親系統
アリゼオ_血統(因子On ver)
アリゼオ_能力

アリゼオは種牡馬入りしていないため、自家生産必須となります。
2代前の親系統は、ヘイルトゥリーズン・ボールドルーラー・サンデーサイレンス・ナスルーラので、親系統の被りはありません。いずれの系統も主流血統なので、相手を選びます。ノーザンダンサー・ミスタープロスペクターから分岐した系統かマイナー血統が候補になります。
アリゼオに能力因子は、ありません。また、因子付与の条件についても満たす可能性が低いです。これを逆手にとって、隔世遺伝配合を使うことができます。
系統特性は、父:シンボリクリスエスを確立すればSP系となり、SP昇華配合Lv.2の使用が可能です。

系統確立の条件について

スタートシナリオ:2005年
引継ぎデータ:なし
DLC:使用なし
難易度:難
 能力・仔出しが低いため、なかなかよい産駒が生まれません
 かなり難しい部類になると思います
確立年:2023年
確立条件:日本5%
確立リミット:2034年(28歳引退時)

具体的な確立方法について

まず、繫殖牝馬を集めます。
使えそうな配合理論としては、血脈活性配合・ニックス・活力活性配合・覚醒遺伝配合・母父〇・アウトブリード配合・活力補完配合あたりになります。父:シンボリクリスエスが確立すれば、SP昇華配合Lv.2の使用が可能になります。

ノーザンダンダンサーから分岐した系統(ガリレオ・ストームキャット)・ミスタープロスペクターから分岐した系統(ドバイミレニアム・アンブライドルド)をメインに集めています。あとは、マサラッキ(親系統:ミルリーフ)などを集めて種付けしています。
爆発力については、20を目途に集めました。あとは、アリゼオの能力が高くないので、繫殖牝馬の能力が高いほうが有利です。
序盤の産駒からは、なかなかよい産駒が出ず苦労することになるともいます。

自家生産用_繫殖牝馬
配合例
序盤の産駒の評価

自家生産した馬から1頭 紹介します。
2015年にディラローシェ(母父:デインヒル)との間に生まれた産駒で、メインはダート中距離路線で活躍してくれました。芝の中距離路線で活躍するには、スピードが足りなかったです。能力自体は、自家生産したアリゼオ産駒でもマシな部類です。毎年20頭種付けすれば、GⅠ級はなかなか出ません。アリゼオの仔出し・能力がやはり低いのが厳しいです。強制種牡馬の枠をうまく使って、血統支配率をあげましょう。

架空馬_血統
架空馬_能力

所有した史実馬

・アリゼオ(2007年生まれ)
 生涯戦績:17戦8勝 主な勝ち鞍:チャレンジC

アリゼオに史実産駒はいません。
アリゼオは能力が高くないので、CPU所有ではほぼ種牡馬入りしません。なので、種牡馬入りさせたい方は必ず所有してください。

系統確立時の種付け料

アリゼオ系_種付け料

2023年 系統確立条件:日本5%
種牡馬合計:11頭 種付け料合計:8,450万円 + Private種牡馬1頭

アリゼオ 2,300万円 ※所有
 └自家生産馬 9頭 合計種付け料:6,150万円
 └自家生産馬 1頭 Private種牡馬化

2012年~2021年の9年間で180頭ほど生産しています。(年間で20頭)
これほど生産しても牡馬のGⅠ馬は5頭ほどしか出ませんでした。なんとか強制種牡馬の枠を使ったり、重賞だけでも種牡馬入りできる可能性があるので賞金を稼ぐようにしましょう。

アリゼオ産駒は、全体的に能力が低いです。なるべく種付け頭数を増やしたいことろですが、Private種牡馬を使えば海外牧場で生産可能です。今回はアリゼオ自身ではなく、アリゼオ産駒の初年度産駒から適当に牡馬を選びPrivate種牡馬化しています。そうすれば、海外牧場最大20頭に種付け可能となります。今回は、Private種牡馬の産駒種牡馬入りまで行っていませんが、産駒の生産だけでも血統支配率アップには貢献できるので、自信がない方はPrivate種牡馬を活用して難易度を下げてみてください。
アリゼオについては、当たり前ですが後継種牡馬がいないため、後継種牡馬作成という点でも使える方法となります。

あとがき

次回ですが、ラニの系統確立を予定しております。

ニコニコ動画でサカつく2013の配信を始めました。リンクを貼るのでよければ遊びに来てください。
また、Youtubeにも同じ内容で投稿しました。良ければご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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