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Winning Post 10 2024 タンティエーム 系統確立

史実の タンティエーム について

父:Deux-Pour-Cent
母:Terka(母父:Indus)

欧州のクラシック路線で活躍し、1950/1951年の凱旋門賞を連覇しました。
種牡馬入り後は希少なテディ系として奮闘します。マッチなどを輩出して、1962年と1965年にはフランスのリーディングサイアーに輝いています。タンティエームの子孫には、メジロデュレンがいます。

Winning Post 10 2024 におけるタンティエーム

タンティエーム_血統
タンティエーム_親系統

3代前の親系統は、トウルビヨン系・ハンプトン系・スインフォード系・ファラリス系の4系統で、親血統の被りはありません。祖父:トウルビヨンが親系統に昇格しており、父:ジェベルが系統確立しているため割と血統表が豪華になっています。
能力因子は、瞬発力1つです。
系統特性は、ST系を継承します。

系統確立の条件について

スタートシナリオ:1973年
引継ぎデータ:なし
DLC:なし
難易度:易
 史実馬のみで可能なのでかなり易しく、DLCなしでも可能です。
確立年:1974年
確立条件:欧州5%
確立リミット:1974年(28歳引退時)

具体的な確立方法について

介入点は、SP種牡馬を導入するだけです。導入する種牡馬は、以下のとおりです。
 ・タンティエーム(Tantieme)
 ・タネルコ(Tanerko)
 ・アジォ(Agio)
 ・マッチ(Match)

種牡馬一覧の画面で欧州の血統支配率が5.0%になっていれば成功です。

1974年_タンティエーム系血統支配率

系統確立時の種付け料

タンティエーム_種付け料

1974年 系統確立条件:欧州5%
種牡馬合計:11頭 種付け料合計:5,600万円

タンティエーム 1,250万円 ※SP種牡馬として導入
 └タネルコ 750万円 ※SP種牡馬として導入
  └レベルコ 引退済み
  └ジャッカオ 350万円
  └レルコ 750万円
   └カウトケイト 450万円
   └ブレトン 引退済み
   └フラッシュライト 150万円
 └アジォ 500万円 ※SP種牡馬として導入
  └ジャカオ 350万円
 └マッチ 450万円 ※SP種牡馬として導入
 └リライアンス 450万円
 └ダンスール 450万円

マイバブーに続いて、SP種牡馬の導入のみで系統確立可能な系統になります。タンティエームは、SP種牡馬として導入すれば欧州で繋養されます。ゲーム開始時点では、26歳のため1974年まで種牡馬を続けます。種牡馬施設をLv.3まで拡張するか、早期海外牧場開設DLCを導入すれば、1年のみですが種付け可能です。

1974年_テディ系血統支配率
1975年_タンティエーム系血統支配率

後継種牡馬について

後継種牡馬としては、マッチやジャカオがいます。マッチは3世代しか子孫を残せませんでしたが、クイーンアンSを勝利したグッドマッチが産駒にいます。ジャカオの枝葉からはメジロデュレンが生まれています。現代ではほぼ滅亡状態していますが、このあたりから後継種牡馬を作ると滅亡を回避できます。

あとがき

次回はカロを予定しています。

YouTubeでも系統確立の解説をしております。よければご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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