史実の マイバブー について

父：Djebel
母：PerfumeⅡ(母父：Badruddin)

マイバブーの現役時代は、マイル以下で活躍し英2000ギニーやサセックスSを制しました。種牡馬としては、英2000ギニー勝ち馬：アワバブーなどがいます。直系では、パーソロンが日本に輸入され活躍しました。母父としてもダマスカスを送り出しています。

Winning Post 10 2024 におけるマイバブー

マイバブーはSP種牡馬として導入可能で、登場時点で28歳となります。導入後は米国で繋養されるので、種付けは不可能です。架空の産駒は、海外セリや早期海外牧場開設DLCなどで入手できる可能性はあります。
3代前の親系統は、トウルビヨン系・ハンプトン系・スインフォード系・ファラリス系の4系統で、親血統の被りはありません。いずれもマイナー血統なので、牧場の基幹牝馬の母父としてオススメです。
能力因子は、瞬発力因子1つです。
系統特性は、両親からST系を継承します。

系統確立の条件について

スタートシナリオ：1973年
引継ぎデータ：なし
DLC：なし
難易度：易
　SP種牡馬の導入のみで系統確立可能です
確立年：1973年
確立条件：世界2%
確立リミット：1973年
　SP種牡馬のため、28歳まで種牡馬を続けます

具体的な確立方法について

介入点は、1点だけです。
SP種牡馬として、マイバブー(My Babu)を導入するだけです。
種牡馬一覧の画面で世界の血統支配率が2.0%になっていれば成功です。

系統確立時の種付け料

1973年　系統確立条件：世界2%
種牡馬合計：11頭　種付け料合計：5,050万円

マイバブー　1,850万円　※SP種牡馬として導入
　└ベターボーイ　450万円
　　└トレランス　引退済み
　└アワバブー　200万円
　└マイリージャン　引退済み
　　└アトランティス　引退済み
　　└ミステリー　引退済み
　└パーソロン　650万円
　　└メジロアサマ　600万円
　　└トウショウピット　100万円
　└アイオニアン　200万円
　└ファルコン　100万円
　└ダンディ　150万円

WP10_2024において最も簡単な確立になります。
また、マイバブーが確立することにより、ジェベルが親系統に昇格します。これにより、子孫たちの使い勝手があがります。血脈活性配合には間違いなくプラスになるので、忘れずSP種牡馬を導入しましょう。
一方、トウルビヨン系の支配率が一気に低下するので、トウルビヨン系を滅亡させたくない方は気を付けましょう。

後継種牡馬について

後継種牡馬の第一候補は、パーソロンになります。産駒には、メジロアサマやシンボリルドルフなどがいます。パーソロンを確立させる場合は、マイリージャン産駒が何頭か種牡馬として日本に輸入されています。そこから自家生産して、後継種牡馬を作る良いです。

あとがき

次回ですが、同じSP種牡馬の介入がメインとなるタンティエームを予定しております。

YouTubeでも系統確立の解説をしております。よければご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。