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そう、私はわたし


我が子がが学校に行っていようが
行っていなかろうが、私はわたし
誰かに対して恥ずかしいこともないし
堂々としていればいい

この気持ちを外に出て
大声で叫べたら
どんなにスッキリするだろう


あそこのママ
どうにかなっちゃった?


きっとそうなる
いや間違いない


あなたに私の気持ちはわからない
そう言いたい


全部私の中にある考えが
言っていること



むしろそんなことが出来ちゃうなら
そんなタイプのママならばー
我が子は不登校に縁が無かったのかも


たらればの考えで、
しばらく手が止まる


とにかく午前中は
モヤモヤしっぱなし
過去の考えに囚われて動けない


不登校ママにとって
特に朝は戦いの時間



我が子が起きているのか
夕べはゲーム三昧だったのか
はたまた悩み苦しみ
眠れなかったのか・・・


ママの想像力と空気を読むチカラが
日ごとに磨かれていく



部屋の前を通るたび
聞き耳を立ててしまう


テレビの映像は
朝の通勤通学をする駅の様子を
映している



世間から取り残されている・・
焦りと落たんでどうしようもないから
お茶でも入れようー


何をやっているんだ…わたし
世の中のできごとの中の

「学校にいくこと」

この一点に意識を集中している


当たり前で何でもないことに
他人のことなら
「大丈夫だよ」
そう言ってあげられた

ここを突破しなければ
私が「わたし」になれない


世間はきっと
学校に送り出す必要がないから
朝はのんびりコーヒーでも飲んで
携帯をポチポチしているママ・・


そんな光景 頭の中で
想像しているんだろうね



それをネガティブに捉えず
こういう機会だからこそ
何かできないの?


今ならその時の自分に
諭してあげられる


どうしようもない別世界にいる
私はただ生きているのに精一杯で
今踏ん張ることしかできない


今を騙しだまし生きている


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あぐりと申します。

私の記事を最後までご覧いただき
ありがとうございました。

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