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『いつかは死ぬんだから』の捉え方

こんにちは。

閲覧いただきありがとうございます。

本日は言葉の捉え方で人生が変わった経験をまとめていきたいと思います。

タイトルにあるように、

『どうせ死ぬんだから』


楽しく生きよう
やりたいことやろう

という言葉。

これに共感する方は多いと思います。

ただこれについて、自分はあまり共感できないタイプです。

というのも、どうせ死ぬならやっても無駄に感じるので、やる気が無くなるタイプです。

大学生のとき、死について考えることがちょっとあったときに、
頑張っても死ぬんなら無理して就活しても意味はないのではないか?
積み上げてもなくなるから無駄じゃないか?

みたいに思って、何事も中途半端になってました。

私はこの言葉についてはマイナスに働いてしまうタイプでした。

その後に行き着いた答えは、

その言葉に響いて良くなる人もいれば
その言葉が原因で悪くなる人がいる

ということだと。

ただこれに近しい言葉で、どういう言葉に変換したら自分にはプラスになるかを考えました。


それが、

『死ぬ時にどういう状態が理想か』

でした。

この言葉に変換したら、

こんな人になっておきたい
こんなことをしておきたい

みたいな前向きな考えができるようになりました。

近いニュアンスですが、少しの違いで捉え方は全く違うものとなるというのが自分が感じたことでした。

少しでも参考になれば幸いです。

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