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関心が欲しかった!ケーキを引き換えにしてまでも









いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです





私が無意識(潜在意識)を
まったく理解していない頃の
大好物はといえば


ビール・コーヒー・春菊・ゴーヤ・ピーマン・ほうれん草・納豆…
なんだか苦々しい〜


ずっと
【苦っ】でもうまい〜
って食べまくってた


甘いものはあんまり…
ケーキもそんな好きでもない…


小学生の時
親戚で集まった時にいとこ達と
好きな食べ物の話で盛り上がった!

その時にハッキリと


「私はケーキ嫌いっ」


おじさんが
楽しそうな子供達の会話を
録音しているから証拠もある(笑)


しかし
人は顕在意識と無意識

二つで成り立っている事を理解し始めた頃

無意識🟰幼少時のみよち

幼少時のみよちに、

今まで辛いおもいさせたことを謝り
傷の手当てをしていくうちに
気がついた!


わたしは大の甘党なのっ!
生クリーム食べたい!
あずき食べたい!


え〜

ずっと苦い食べ物が好きだと
思い込んでたよー泣


それに気づいて
満足するまで食べ続けた

おいし〜よー!おいし〜よー!

キュンキュンしている


自分が喜んでる!心から!


朝昼ご飯はケーキや菓子パン
デザート、まんじゅう…
気がすむまで食べ続けた
半年以上は食べた

何十年も甘党なのに
苦い物好きだって
食べてた…


そりゃ嫌だっただろうね
本当にごめんね


顕在意識と無意識の乖離が激しかった

食べ物だけではなく、何もかもが


思っている感情と

感じている感情


180℃違う方向に行っていた

一つの心に2人いるのに
お互い違う方向に行けば、分離する

だから苦しかったんだ


確かに幼少時は苦しく
辛いことばかりだった

そして、

苦しい事をすべて
無意識の領域に放り投げてきたのだから…


〜引用始まり〜

自分の無意識に気がつくためには、自分が成長してきた環境を、恐れる事なく見つめる事である。

この本は自分の無意識に気がつくための本であり、同時にいままでの人間関係を乗り越える本でもある。

自分の人格の再構成をするための本でもある。

あまりにも厳しい運命に自分が壊れそうになるときに、正面から立ち向かって乗り越えるための本である。

不安に飲み込まれそうになったときに、自分の無意識に怒りがあることに気がつき、怒りを表面化することで、不安は乗り越えられる。

怒りの適切な処理は人生最大の課題である。

怒りを表面化することで、失うものがある。しかしその失うものは、失うことで人は幸せになるものである。

恨まれることを恐れないで、自分自身になる。ここでその人は鍛えられる。ここでその人の心が成長する。

ここで怯んで、怒りを抑圧し、自己喪失しては、逆に相手に舐められる。

不安に立ち向かえないのは、まだ自我が確立していないからである。自分自身になっていないからである。

自分を失って皆に受け入れられてなにになるのか?

怒りは依存心と不安から生じる。

小さいころから自分はどのような空気を吸って成長してきたのか?

憎しみの空気を吸って成長してきたのか?

愛の空気を吸って成長してきたのか?

それに気がついて青ざめる人もいるかもしれない。酷い人に囲まれて成長してきたことに気がついて、自分の心の未完成さに青ざめるかもしれない。

しかし、そのときは青ざめるのではなく、逆である。

その愛の仮面を被ったサディズムに囲まれて、私はそれに耐えて、よく頑張ってここまで生きてきた、自分をそう褒めてよい。

〜引用おわり〜
加藤諦三  あなたはあなたなりに生きれば良い


最近では、食べたい甘いお菓子はもらえる

買う時間も、お金もかからず!ありがたやー




なぜ、ケーキ嫌いっていっちゃったか?

いとこの中で1番のお姉さんだった私

小さい子が可愛がられるから

注目されたかった!

関心が欲しかった!

大好きなケーキを引き換えにしてまでも…

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