いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです






離婚することになり


私ひとり
家を出て行くことになった



なんだかんだ
調停をすることになり　



早く家を出た方がいい
と言う弁護士さん


ようやく
アパートも見つけ


あと少しで
アパートに引っ越しって言うところで


結婚前
身一つで
私のアパートに
転がり込んできて
私の貯金も車も
自分の物にした

そのズルい人

高熱が出た！

多分コロナだ！
自分の職場でなった人がいた！

子供達は
学校から
家族で発熱者が
でたら
休むように言われている

私はどうしよう

家庭内別居だし

そのズルい人とは

ちがう意味で

接触しないように
していた

だけど
次の日の朝
長女と次男が発熱

これはまずいと
会社に電話した

休んで下さい
休業補償しますから

夜
長男と共に発熱

ズルい人
受診

コロナ

私達もコロナ
と言う事になった

保健所やら
病院から電話

全員
出来るだけ
家からでない様にって


薬が送られてきた

薬を飲んだら
皆
徐々に回復した

そして
ダンボールに
沢山の救援物資が！


家族5人
だから
5箱！

大喜びで
部屋に持って行く
子供達

私も
大喜び！

このまま
1人で住む

アパートへ持って
行こう（笑）

私
ずっと
早出、残業、休日出勤
していた

お金を稼ぐのもそうだけど

家にいたくなかった


そして

職場の人に

嫌われたくなかった

私の嫌われたくないは
本当に根強かった

意識では嫌われても怖くないっ！

無意識では嫌われるのが怖くて怯えている

意識と無意識の乖離

私は尽くすのをやめた

自己犠牲的に生きて
恩を売るのを
やめたつもりだった

だけどまだ

職場で自己犠牲的に
働いて
恩を売っていたのだった

一生懸命働いて
これだけしてあげたのにって


もう本当は疲れていた


毎朝早く起きて
お弁当作って

家事して
仕事して

1日でいいから
何も考えずに
何もしないで
眠りたい
っていつも
思っていた

だから
私には
必要な休養だったんだ

10日間ほど
休んだ


そのズルい人

優しくしてくれたかと
思うと

いつ出ていくんだ！

調停はどうなったんだ！

ギリギリまで
言いたくなかったけど

サラッと
あ、9月中には出る


調停は後日連絡が
行くと思う


え？
そのズルい人が
固まった


どうせ
何も出来ないだろうと
思っていたのだろう


私には
もう連絡は来ていた


9月末に
一回目の調停ですと

その後すぐ

そのズルい人にも
連絡がきた様だった