いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです



よく現実は自分が創っているって聞いていた




私、結婚してから





めちゃくちゃ貧乏になった




もちろん好きで貧乏になった訳ではない


笑



現実は自分が創ってるなんてありえない〜



って思っていた



本当に貧乏体験ツアー




笑



数あるそのツアーの一つが

世帯主が国民健康保険税を払わないから


【赤紙】が来た


そして市役所に呼ばれた


家計をすべて聞かれて、最後には　借金してでも払った方がいいまで言われた。

で

本当にカードローンを契約して払った




着々と増える借金




小さい頃よく母から聞かされた話




母が父と結婚してすぐ家具全部に

【赤紙】

貼られた


お金になりそうなすべてに貼られた


父の借金のかたで母は、別になんとも思わなかった。びっくりもしなかった！って


すごいなー！お母さんって



…なんて思ったけど


本心はきっとびっくりしただろう


色んな感情を抑圧したんだと、今は思う。



抑圧って

不快な感情とかを意識にあげないで無意識に押し込む、、、って事だと、私は理解している



母は本当は結婚相手間違えた！って


思ったんじゃないかと私は思う


でも、、、

そんなの


認めたくないよね、、そりゃ


出来ちゃった婚…。当時なんて離婚なんて珍しい時代


認めれないと思う
　
自分の夫が

甲斐性なし　　
金遣いが荒くて
借金ばかり
いずれヒモ
言うことだけは
立派

だなんて、、

認めたくないと思う



母もよく言っていた


「主人は優しくていい人」って、自分にいい聞かせるように。


そして日々、お金の工面をして生きている。




私と一緒（笑）




私の最大の長所は

素直で単純

もちろん

最大の短所になる場合もある



だから幼少期、結婚したら父のせいで貧乏になるって
すっかり思い込んだのだろう…。


そして私は

エンパス

人の感情なのか自分の感情なのか。

幼少期混乱したと思う

母の感情を自分の感情だと思ったんだなぁって。

いまとなっては笑い話だけど

私の　

意識の
結婚の定義

結婚🟰幸せ


無意識の
結婚の定義

その一つが

結婚🟰借金


もちろん
字のごとく

無意識


無意識が現実を創ってるんですもの


そりゃ
貧乏体験ツアー

そうなる〜（笑）


そんな父みたいな人を選んじゃったんだ。

自分が！

だから

自分を知る

って本当に大事！



〜引用始まり〜

無意識を意識化することが
「自分を知る」ということ。

自分を知ることを拒否した人は、
人生最後まで救われない。

〜引用終わり〜
あなたは、あなたなりに生きれば良い。加藤諦三

今は無意識の定義が
意識にあがったから
笑える話だけど

本当に恐怖の
貧乏体験ツアーだった…。