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可哀想なところに憧れていた私



いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです


      
 

前に私は
ビジネスホテルのフロントで働いていた

ある日

ロビーを掃除していた

モップを持って

すると
事務所の方から珍しく
楽しそうに談笑する

マネージャー(30代女性)
チーフ(40代女性)
パートのベテランさん(40代女性)

3人が大盛り上がり


いいなー…
私も掃除なんてしてないで
入りたいな〜って。ハァ(ため息)


なんか
この光景見た事ある様な…


なんだっけ?



あーシンデレラ!


憧れてたな〜…
この図なんかウケる


事務所の人達は
イジワルな母やら姉さんの設定か




子供の頃

キャンディキャンディ好きだったなー。

本当に可哀想で、可哀想で

懐かしいー、、、



ん?あれ?
私ってば

何に憧れたの?

最後のハッピーエンドじゃなくて

 
可哀想すぎるところに憧れたの私?

いや

可哀想で注目されているところに憧れたの私?


50過ぎて本当にびっくりしたー。

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