いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです

心の病みで真っ暗だった50年


そこから一転


本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た


そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです







弁護士さんと会う日がきた


もう毎日必ず



ベストになる



自分にとってベストになる




何があっても自分を信じて




それだけだった


　　　
会場に着くと法テラスから、派遣された方が迎えてくれた。すごく優しい女の方だった。緊張する私を察してくれて、『大丈夫ですよー』って声をかけてくれた





時間になった
　　　


　　
ドアを開けた。男の人だった。コロナの影響で距離があった。


すごく遠く感じた


上手く言えない…



ただ離婚したい、毎日お金の工面、精神的苦痛

性的苦痛


この辺で涙が出て止まらなくなった



弁護士さんから「30分しかありません時間を無駄にしないで」


そうだしっかり話さなきゃ


でも話しながら


怖い
わかってもらえない
伝えれない
もうだめかも



弱気になった。


弁護士さんが


「あなたは今まで言いたい事を言ってこれましたか？」



わたしはただただ首を横に振った



「私で良ければ調停しましょう」

え？良かった！

名刺をくれた

でもあと2回、無料で弁護士さんに会える。あと2人に会える。



だけど私はこの弁護士さんに、お願いすることにした


本当に

私は、【言いたいことが言えない】で生きてきたのだから