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ニンジャスレイヤー制作物まとめ⑧

◆警告◆
今回は過去のどのまとめにも勝るケオスを内包しています。
◆警告した◆




サツバツナイト

登場エピソード:「ニンジャスレイヤー:ネヴァーダイズ」以降多数
ニンジャスレイヤー/ナラク・ニンジャのソウルを吸い取られそうになった時、フジキドの中で覚醒した自前のニンジャソウル!
ゴウランガ!彼はリアルニンジャになったのだ!

「ニチョームに殴り込んできた、ニンジャスレイヤーの変装」ではなく「リアルニンジャフジキド」のほうのサツバツナイトとして制作。「黒い装束の輪郭部分が橙色に燃え上がる」様子を忠実に表現。
やっぱり黒いと写真写りが悪い…

Twitterに放流した日はクリスマスイブだった。なんということだ

最初に作ったニンジャスレイヤーと。このニンジャスレイヤーはコミカライズ1巻を見て作った、すなわち初期も初期の姿なので、リアルニンジャフジキドの成長を体格差で表現。
非過剰サイバネ/非ビッグニンジャ系ニンジャ作品の中で一番背が高いかもしれない


ソニックブーム

登場エピソード:「ラスト・ガール・スタンディング」
ソウカイヤのニンジャ。スカウトという、ニンジャになりたてで右も左もわからない、あるいは思い上がった増上慢のあほを相手にする危険な仕事をしている。
イマジナリ要素としてメンポ、ブレーサーは世界初の超音速戦闘機・ブラックバードを意識した形状に。リーゼントにはソニックカラテの風圧で髪が乱れないようにするカバーを標準装備。
デザイン案としては他にも「ブレーサーが丸ごと戦闘機の形」「飛行機のトランスフォーマーみたいな姿」というのもあった

にしても何だこの格好は。赤に金でペイズリー柄とは。コミカライズとかシヨンだとだいたいこんな服で、クソ細かい作業の大変さ…
これが一瞬で標準的サラリマンめいた格好にトランスフォームする?どういう原理?

「股関節と足首側を太く、膝を細くするとスタイリッシュさ重点」という発見をした。
あとこの色はコミカライズ3巻の裏表紙を表現してるんだが、この人蛇皮柄の靴履いてる…

「ズルズルーッ!」



コロッシヴ

登場エピソード:「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」
同じ話からこんなにたくさんのニンジャが作られるとは。まぁワークラブ=サンとかはコミカライズにしか出てこないけどさ。
アマクダリのニンジャ。触れた金属を腐食劣化崩壊させるジツの使い手。
このデザインは広大なイマジナリフリータグの海に網を下ろし、水揚げされた打鳥=サンの作品。見えないとこ(背中とか)は想像。あと頭身も上げてある

「俺が岩でお前がハサミだぜーッ!」

最初見た時は「土偶とか埴輪みたいだなぁ」と思ったけど、これ実際作ってみたらアレだ、あの、ロシアの人とかが着るごついコートだ、この裾部分。
服装が服装なので胸から下の可動部が腰回転と足首ボールジョイントくらいしかない。

ディフュージョン・(以下略)組。もうちょっと増えるかもしれない。



ミエザル

登場エピソード:「グラウンド・ゼロ、デス・ヴァレイ・オブ・センジン」
カブキ・フォースに所属するニンジャ、いわゆるマジックモンキーのひとり。何らかのジツの影響か、透明人間状態から戻れない。身に着けたものは消せないので、つまり彼は何にも着てない。キャー!!

マジックモンキーの首輪をしていない、無軌道ニンジャとして好き勝手してた頃の姿を再現。どうですこの再現度。すごいでしょう

去年のエイプリルフールに放り出したネタでした。ほんとはもっと前のまとめに掲載されるはずだったけど、忘れててここにまとめられた。


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