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海底カニ文明まとめ ⑧

海底カニ文明とは何か?それは深海~陸地の森や山までを含む広大なエリアに連なるカニの集落である。自然の多様性を内包するのでカニ以外の生き物も一緒に暮らしている。


アナ
カリキマエラ・ペルプレクサ。人間はこの種が絶滅したと思っているが、このとおりまだたくさんいる。


サンゲツ
ケブカガニ。自尊心が強すぎて虎になってしまった。現在は心を入れ替えて生活しているが、元に戻る気配がない。生活に支障はないし、まぁいっか…


バリスティ
ハクセンシオマネキ。V-ToLやスロワーと一緒にここではないどこかの異世界から超空間ゲートで逃げてきた。左手はレールガンになっている。専用の弾丸は向こうの世界に置いてきてしまったが、磁石につく物なら何でも撃てる。


テディ
ケブカガニ。毛でおおわれているが、この毛は哺乳類や鳥類の毛とは成分が違うためもふみを期待して触ったやつは「なんか違う…」という顔になる。


テッペキ
マルソデカラッパ。プライドを捨て、防御力をとった。


ペイロード
トウヨウホモラ。物を背負うための小さい足を持つ。何があったかは定かではないが、どうやら悲しみを背負っているらしい。


ハイヒール
タカアシガニ。はしごがなくても屋根に手が届くぞ。


エリオット
ツノメガニ。ツノメガニだから、ブレインズやマインドネスと同じ種だ。

ほんとに?

⑨に続く。

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