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ニンジャスレイヤー制作物まとめ ②

ニンジャトイは基本的に買ってきた市販のプラモデル(具体的にはプラモ界を牛耳るメガコーポ、K社の製品とか)を、原型を留めないくらい改造して作られている。人間の形は一から作るのは大変だからそうしたメソッドを使用しているのだ。


ネブカドネザル

登場エピソード:「ビガー・ケージズ・ロンガー・チェインズ」ほか
モーター理念の体現者!テックの粋を結集した(第2部当時)サイバネボディは全てを打ち倒し…のはずだったんだけど、爆発四散までに戦った相手がドラゴンベイン以外全員スピンオフとかで主役張るようなニンジャだったせいで対ニンジャキルスコアが片手の指より少ない…ヤンナルネ…
デザインはイマジナリ。外装の大半は市販のプラモデルでできてる、いわゆるミキシングビルドというやつだ

アンタイ・ニンジャ・アサルトキャノン、ガトリングガン、ミサイルランチャー、モーターブレード、シリンダーアームパンチ、胸部を展開して発射する散弾砲を完全再現だ!インダストリ!

モーターツヨシを切り離した状態。本体っていうか本人?

M.A.A.A(モーター・アブナイ・アットー・アグリゲイト)システム
カイジュウだの神話モンスターだのと呼ばれる超巨大なブースターや推進装置の集合体。マッハ20という凄まじいスピードで空を飛ぶぞ!モーターヤッター!飛んだァ!
ちなみに、マッハ20はウルトラマンでも限られた伝説級の奴らしか出せないスピードだ。怖。


ガントレット

登場エピソード:「ジ・アフターマス」
ソウカイヤの狙撃ニンジャ。後のエピソードで様々な彼の後継者が登場し、とんでもない狂人であった可能性が出てきた。なんだよICBSって…
デザインはイマジナリ。

左手と左足のパーツを変形合体させて射撃モードに。銃身はレールガンのような、無数のローラーが並んだピッチングマシンのような形状。


センチピード

登場エピソード:「ジ・アフターマス」
ソウカイヤのサイバネニンジャ。ガントレットの相方。地中を高速で移動するドトン・ジツの使い手。

腕は差し替えなしで伸びる。さすがに2倍3倍の長さは無理だった。

サイバネ背骨の展開も差し替えなしで再現!


ストライダー

登場エピソード:「ア・ニンジャ・アンド・ア・ドッグ」ほか
登場するなりヘッズたち(特に犬派)のニューロンを焼き払ったという、ニンジャの…犬!
デザインはイマジナリ…いや柴犬にイマジナリもへったくれもないだろ…

スカーフは外せるので、タロウイチにすることもできる。首~肩についてるのは盲導犬用の装備。

堂々とワンチャンと喋ってたら自我の心配をされるフジキド

実はすごくでかい。こんなでかい犬っているのかな…「オオカミめいた犬」という記述があったからでかくしちゃったけど
柴犬は最もタイリクオオカミにDNA的に近い犬種だそうですね。

③に続く。

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