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ニンジャスレイヤー制作物まとめ ④

ニンジャは実在しない。いいね?



ワークラブ

登場エピソード:コミカライズ版「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」
フジキドと復活したナラクに一瞬で倒された10人くらいのニンジャのうちのひとり(1匹?)。
どんな奴だったか、どんなジツやカラテを使うのか、そもそもザイバツのニンジャなのかアマクダリの所属なのかも不明。でもかわいいから作っちゃった。
名前はたぶん「カニ獣人」程度の意味だろう(ワー○○=○○獣人。ワーウルフとかと同じ)。仕事が好きなわけではない…はず。

見た目的にスナガニとかコメツキガニとかそんな感じに見えたので、配色とかもそれを意識。
「カニのニンジャを作ります」って時、作中で散々猛威を振るってきたズワイガニや強そうなカニの代名詞であるガザミ系を外してこういうカワイイカニをチョイスしたあたり、なんていうか、「分かってる」じゃん…

「オヌシをジゴクに送ってやろう。」「アイエエエ!」


レッドゴリラ

登場エピソード:「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」
ザイバツ・シテンノのパワー担当。もちろんビッグニンジャなのででかいぞ。
メインヴィランとして登場した時より、「ゲイシャ・カラテ・シンカンセン・アンド・ヘル」の回想シーンのほうが彼を象徴してる気がする…
デザインはコミカライズ版をベースにしつつメンポの形状、胸に太鼓などゴリラみを強めるイマジナリ要素も実際多い。やっぱ「健」「康」は外せねぇよなぁ。
ありがたいことに、これをTwitterに放流したら2023年のニンジャスレイヤー222でシックスゲイツ賞をいただいた。

「背中とブレーサーに『四天王』の漢字」「装束の襟部分とブレーサーに自分の担当聖獣名」「各部に自分以外のメンバーの担当色」はイマジナリシテンノの共通意匠にするつもり。


アロンダイト

登場エピソード:「ウェイティング・フォー・マイ・ニンジャ」
レッドゴリラの部下…いや武器か?体の側面に仕込んだ刃とムテキ・アティチュードによって己の体全てを大剣とするニンジャ。
デザインは顔以外イマジナリ。

使用者の気質に合わせ、両刃のバスタードソードめいた形状にデザイン。変形は実際完全変形の差し替えなし。
トランスフォーマーの低価格帯商品みたいなアトモスフィアがある。

師匠の武器になる弟子…シャドウウィーヴにあんな言われようだったのも頷ける

ちなみに、アロンダイトはこれまで作ってきたニンジャ達とだいたい同じ大きさ。


ダブルアーム

登場エピソード:コミカライズ版「ディフュージョン・アキュミュレイション・リボーン・ディストラクション」
またコミカライズ版オリジナルモブニンジャからのエントリーだ。その外見と名前からだいたい察せたワークラブとは異なり謎が多かったのでだいぶ想像。

「腕が2倍」めいたニンジャネームとそのサイバネアームから変形ギミックを隠し持っているだろうと推測、センチピードやシガーカッターを作った経験から「長さが2倍になるようなギミックを仕込むのはしんどい」と判断、「腕の本数が2倍」にしてみた。3本指めいた巨大な手から5本指の腕2本に分裂。一度に4つスリケンを投げたり、カラテを打撃回数2倍と高威力一撃で使い分けるニンジャだった可能性もある。今となってはそのワザマエを拝むことはできない。ナムアミダブツ…

そのうち他のモブニンジャもそろえたいなぁ。ハリケーンゴースト=サンとか。


おまけ。

⑤に続く。


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