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子どもの落書き💦オカン落胆😞でも諦めないで❗️

子どもたちが小さい時

1番長男 6歳
2番次男 5歳
3番長女 3歳
4番三男 1歳

そのくらいの時

古い賃貸マンションに住んでいた。
古くても出来るだけ綺麗に住もうと、小さい子どもがいても落書きとかシールとかあちこちにあるのは避けたかった。

以前保育士として働いていた経験もあり、
鉛筆持って描くならここにと紙を用意していた。
シールはここのホワイトボード(100均)に貼ってもいいよと用意していた。

二人目まではなんとかなった。

しかーーーし、私は気づいてしまった。
3番の娘が今まさに押入れの襖に鉛筆で描こうとしていた💦
「あーーーーっ💦」と大声をあげてしまって、娘がビックリして手を止めた。
セーーーフ❗️と思って襖を見たら、もうすでに何かうっすらと線が引いてあった。。。
何❓❓❓と思ってじっくり見てみると、娘の持っている鉛筆とは違う、色鉛筆でシャーっと描いたあとが。。。
そこで消去法、長男次男の筆圧ではない。明らか娘が描こうとしていた位置よりやや低い。。。まさか、三男❓いつの間に。。。
はぁ。。。💦ショック。。。今までガチャガチャ男子二人もいて我が家の壁は落書きされずに頑張ってきたのに、ここにきて長女は落書き未遂、いつの間にか三男にはシャーっと落書きされていた。それに気づかなかった自分にショックだった。

しかも私は専業主婦💦
子どもたちは3歳から幼稚園に通わせてたし、子どもたちとの時間はたっぷりあった私。

やられたぁーーー💦

でも諦めないでここからが躾❗️
3番長女と4番三男に、壁は描くところではないことをコツコツと伝え続けた結果、その後壁への落書きは無くなった。ホッ💕

まっシールは諦めて、子どもたちそれぞれの洋服を直す透明の五段引き出し収納ケースに貼っても良いと許可したら、次男が1番埋め尽くすように貼ってた。
色々我慢してたのかも。。。

落書きを通してオカンがわかったこと


1番長男は鉛筆を持つ前にオカンが気付く。
2番次男は鉛筆を持った時にオカンが気付く。
3番長女はまさに描こうとした時にオカンが気付く。
4番三男はいつの間にか描いていて後でオカンが気付く。

下の子に行くほど目を盗むのが上手い💦
でも諦めない心を学んだ❗️
そして大切な事は伝え続ける、これこそが躾だという事。

いろいろあって全部いい。
大きくなった子どもたちとのコミュを通してまだまだオカンとして学ぶことだらけ。
ありがたいなぁ。
いつもありがとう〜❤️

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