スマホを充電しながら操作するのはNG!!①
皆さんこんにちは!
ふゆきです!
今回は、充電中にスマホを利用することで端末に起こることをご紹介していきます!
是非最後まで読んでみてくださいね!
《本体が熱くなる》
「スマホが異様に熱い、このままでは爆発するのでは」
充電しながらスマホを操作していて、こんな不安を抱いたことのある方は少なくないと思います。
これはスマホのバッテリーに使用されている、リチウムイオン電池の影響によって起こる現象です。
リチウムイオン電池は、私たちの生活に根ざした様々な製品に活用されています。
この電池は、「充電しながら、本体の使用を続ける」という状態に非常に弱いのが特徴です。
充電しながらスマホを使い続けることを繰り返していると、バッテリーの劣化は避けられません。
こういった状況を防ぐためにも、リチウムイオン電池の特徴を把握することがとても重要です。
リチウムイオン電池にかかる負荷を軽減することで、スマホのバッテリーを長持ちさせることができます。
◆リチウムイオン電池の種類
スマホのバッテリーに使われているのは、<リチウムイオンポリマー二次電池>という種類のリチウムイオン電池。
この電池は電解質が準固体となっており、液漏れの心配がありません。
数あるリチウムイオン電池の中でも安全性が高いのが特徴です。
これまでの充電式電池とは異なり、「継ぎ足し充電」にも耐性があります。
そのため、充電に対してそこまで気を配らなくて済みます。
また、電池自体は小型でも大きな電圧を出すことができるため、高性能でスマートなスマホを動かすにはうってつけの電池なんです。
基本的にはメリットばかりですが、「熱に弱い」という特徴があるリチウムイオン電池。
「充電中にスマホを使用する」という状態だと、発熱量が大きくなってしまいます。
それにより、スマホ本体が非常に熱くなるのです。
◆本体が熱くなると起こること
端末が熱くなると、CPUなど内部基板や部品に負荷がかかり、スマホがフリーズしたり、勝手に再起動してしまったりといった動作不良を起こすことがあります。
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