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秋元先生語録①(櫻坂楽曲編)

本当にあの頃そんな楽しかったか?
きっと特別たのしくはなかっただろう
思い出の日々は普通だ
目に浮かぶ日々は幻想
美しく見えるだけさ
大人になったその分だけ
青春を美化し続ける

何歳の頃に戻りたいのか?櫻坂46


どうもこにちわ。てぺしです。
この言葉は櫻坂46さんの新曲「何歳の頃に戻りたいのか?」のサビの歌詞です。
この歌詞を聴いたとき秋元康さんの書く歌詞の凄さを改めて感じました。

当時の何気ない日常が今となっては特別な事だと感じる。これは人間誰しもが感じることです。やっぱり今見ているものよりも過去にあった思い出の方がより強く素晴らしいものに変換される。

大人になればなるほど過去に戻りたくなる

秋元康先生参りました。
これからもあなたに着いていきます。

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