「果報は寝て待て」と言いますが、GIFT先行抽選の結果発表まで落ち着いて過ごせません。
　前回のnoteで販売されるお席は多く見積もって39,000くらい？と書きましたが、それに対してどのくらいの申し込みがあるのか？考え始めたら止まりません。以下に書き連ねた事はオタクの妄想と思ってください。

　まずプロローグの動員数です。横浜のキャパは7,900。ソースは↓↓

八戸のキャパは3,000。ソースは↓↓

https://www.asahi.com/sp/articles/ASQD56GJDQD5UTQP00G.html

横浜7,900×2日=15,800
八戸3,000×3日=9,000
全公演の動員数は24,800 

　申込者全体のうち、いずれか１公演以上当選する確率についてはくるみっこさんが分析してくれました。いつもありがとうございます。↓↓

https://kurumicat.com/2022prologue-matome

　いずれか１公演以上当選の確率が約75.8%、この数字からプロローグの応募者数は32,717人。これは小数点以下切捨て、また横浜制限(横浜に当選すると八戸は当選しにくい説)があったと考え一部の重複当選を無視しています。雑な計算ですみません。
　これだけだと39000には届きませんが、プロローグにはライビューとCS放送がありました。それらについてテレ朝の篠塚浩社長が社長会見(11月29日)で言及してくれてます。↓↓

https://company.tv-asahi.co.jp/contents/interview/0059/index.html

　これ長文なので大事な所だけ抜粋します。以下抜粋↓
　羽生結弦さんのプロ転向後初となるアイスショー「プロローグ」が、今月4日5日に横浜で行われた。非常に盛況で反響も大きく、CSテレ朝チャンネルの新規加入者が大幅に増え、ライブビューイングも大好評であった。
　以上抜粋終わり。

　相当数の方がライビューとCS 放送を視聴したと思われます。
　GIFTは日曜日の公演なので、曜日が合致する横浜楽日を参考に考えてみます。
　横浜公演が上映された映画館は全国で81、そのうちスクリーンの追加をした映画館が28、つまりは２スクリーンで上映した映画館が1/3以上あったという事です。
　１つの映画館での動員数の詳細は分かりませんが、私が八戸ライビューを観に行った映画館は１スクリーンでキャパ407、満席でした。(←八戸は平日の昼間です)この数字を横浜公演のライビューに当てはめてみます。81の映画館で同様に動員した場合、ライビュー総動員数が32,967、現地参戦が7,900、合わせて40,000を超えてきます。更にCS視聴者がいます。CSの新規加入者がどのくらい増えたのか詳細は分かりませんが、社長がわざわざ言及するのだからかなり増えたのでしょう。
　ライビューやCS放送で視聴した人が全員GIFTに申し込んでいるとは思いませんが、今回は東京ドーム初、そして一夜限りのアイスショーです。次のドームは無いかもしれない、そう考えると見逃したくないファンは少なくないと思うんです。
　プロローグは先行抽選でほとんどのお席を売った感じなので、GIFTも同様だとしたら先行抽選でしっかり決めたい！
　チケット当たりますように！！