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独占密着! ドキュメンタリー 羽生結弦 RE_PRAYの感想

 羽生くん大好きー!ありがとー!って言いたくなる番組でしたね。↓↓

 RE_PRAYを創り上げる大変さを想像はしてたけど、実際に映像で見ると壮絶ですね。たまアリでリハできる時間なんて限られてるから仙台で1人でつくり込んで練習して…MIKIKO先生も足を運んで下さったようだけど、深夜の練習に毎回付き添う事は出来ないだろーし、基本は1人。頭が下がる思いです。それと毎回不思議に思うのはプロジェクションマッピング。MIKIKO先生は「覚えがすごい早い」ってゆーけど、たまアリで映像に合わせて練習できるのは1日くらい?普通は覚えられないよね。頭の中がどーなってるのか見てみたい。能力が違うと言えばそーかもですが、やっぱり思いの強さが表れてると思う。ただただ頭が下がりますね。

 で、感想を書き散らかします。

 「鶏と蛇と豚」は真っ直ぐな世界観とゆーのが「へぇ〜」って感じでした。確かにリンク上に写されたラインとかレーザーとか真っ直ぐだった。あの演出はすごくハマってると思ったけど、そーゆう意図とは知らなんだ。

 「MEGALOVANIA」(以下メガロ)に合う表現としてスピンだと思ってたけど、スピンで見せる曲がコンセプトとしてあり、選ばれたのはメガロだったとゆー事なのね。コンセプトが先とは思わなんだ。

 無音でエッジ音を響かせる場面は戦闘シーンを表現してるとゲーマーさん達が既に解説してくれてるけど、あの音をどーやって響かせたのか不思議だった。最初はマイク付けて滑るとか録音したものにあてて滑るとか考えてたのね。うん、マイク付けてると思ってた。でもそれは却下されたのね。てゆー事はリンクサイドで生音を拾ってた?エッジの音が割と響くのは知ってる。スタンド席の後ろの方でも聞こえる。でもあんなにクリアな音じゃないのよ。もっと雑な音。って事はですね、クリアな音を響かせるためにエッジ捌きを練習したって事ですよ。普通はそんな練習しないけど、羽生結弦ならやる。想像の斜め上を行く羽生くん大好き。

 ショーの暗い環境では空間の認知がズレるって話は聞いた事があったけど、その環境に合わせるために目をつぶってジャンプを跳ぶって普通じゃないよ。目をつぶって4回転とかもうアタオカ…そーゆうとこ好きだけど。

 「破滅への使者」でのハイドロはノーハンドだった。体力限界で滑ってるんだから氷にタッチした方がラクなのに、そーゆうこだわりも大好き。

 取り急ぎ、直後の感想を書いてみました。好き好き大好きを改めて感じる番組、ますます佐賀公演への期待が高まる番組でしたね。あと5日、楽しみに待ちたいと思います!

おまけ:思考って酸素消費するの?実体験で感じた事が無いので私は思考が足りないのかもしれない。

#羽生結弦単独ツアー地上波初放送テレ朝

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