山田太郎ものがたり
『山田太郎ものがたり』
(やまだたろうものがたり)は、森永あいによる日本の漫画。
『月刊Asuka』(角川書店)にて連載された。
全15巻
2000年に単行本は全14巻+番外編山田一家ものがたりゴージャスで完結となるが、ドラマ化に合わせ同誌で2007年9月号から連載が復活。
また、周りの人々のサイドストーリーを描いた9作品をまとめた第15巻が2007年9月に発売された。
また、ノベライズも4巻出版されている。
コミックス累計部数は700万部を突破している。
2007年7月からTBSにてドラマ化。
台湾では『貧窮貴公子〜山田太郎ものがたり〜』というタイトルで2001年にドラマ化された。
あらすじ
山田太郎。
私立一ノ宮高校1年(特待生)。
成績優秀、眉目秀麗、スポーツ万能。
そんな彼の唯一の欠点は、貧乏であること。
長男として家計を一手に担う彼は、お嬢様育ちの母親に弟妹6人の1か月分の給食費・3万円を使い込まれて大ピンチ!
そんなとき、謎の少女から現金100万円と謎の白い粉を渡されて…!?
山田太郎が、一癖も二癖もある周囲の人物に振り回されながらも愉快に人生を謳歌していく。
主題歌はこちら
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