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恋愛で幸せになる、勝者のメンタリティーの身につけ方

恋愛で幸せになるために、最も重要なものは、テクニックよりもメンタリティー。何よりも『勝者のメンタリティー』を身に付けることが全てと言っても過言ではない。

その『勝者のメンタリティー』とはなんだろうか?

結論から言うと、
一流の実力者が、ここぞという緊張感のある場面で最高のプレーをできる心理的状況のことだと思っている。

目に見えるものではないが、不思議と人は敏感にそれを感じ取る。

例えば、サッカーのブラジル代表とかが纏っているアレだ。
黙っていてもにじみ出ているオーラ。風格とも言えるかもしれない。

つまり百戦錬磨で培った自信がなせる業だ。

スポーツやビジネスについては、分野ごとに色々な方法論などが確立しており、努力も可能だ。

しかし、プライベート、こと恋愛に関してはどうだろう?


独身男のプライベートの充実って?

そもそも、独身男のプライベートの充実って何なんだろうか?
定義として何か絶対的なものはない。が、誰もが容易に想像がつくだろう。

かわいい女性と仲良くなって、
デートして、エッチして…と、最高に楽しい関係を築くことだ。
異論は少ないだろう。プライオリティは人それぞれ、色々あるにせよ。

そのためには、適切に女性にモテる必要があり、同時に上手に口説く必要がある。

しかし、恋愛において大事なのは、

・肝心なタイミングで肝心のセリフを相手に伝えられるか?
・肝心のアクションを起こすことができるか?
・少しドキドキしながらもスマートに(おどおどせずに)それができるか?

ということだ。

どれだけテクニックを磨いても、肝心の所で行動をきちんと起こせる勇気があるかどうか。それだけの経験に裏付けられた自信を持てているか。

幸せを掴むには、『自信』が必要であり、その『自信』は自らの経験を通してしか培うことはできない。様々な経験の積み上げによって、人間の真理はより深く、成長する。

そう、必要なものは、『勝者のメンタリティー』なのだ。


この記事で語る内容は…

前置きが長くなったが、要するにこの記事は、
モテる自信のない人たちに、適切にモテるためのメンタリティーの身に付け方を提案するものだ。

小手先のテクニックよりもよっぽど大事な、根幹の精神についてのお話。この精神状況が身に付ければ、テクニックは後で身に付けてもどうにでもなるだろう。

オレ個人としては、この『勝者のメンタリティー』は、恋愛に超重要なファクターであると思っている。

何より、オレ自信も経験しており、もっと早く実現できていれば良かったのにな、と思ったからだ。


なお、断っておくと、この記事は基本的に独身男性に向けた記事となっている。既婚男性や女性に読んで頂いてももちろん構わないが、独身男性向けであるという前提を認識した上でお願いしたい。

また、「こうすれば女を落とせる!」というような内容でもない。あくまでメンタリティーの大事さと、それをどう身に付けて行くかの話である。

いずれにしても、読む・読まないはキミの自由だ。


圧倒的経験不足

まず、本題に入る前に、1つ大事なことを話そう。

恋愛に限らず、何においても言えることであるが、人間は失敗をし、それを振り返ることで、成長して行く。だから、色々新しい経験を積んで、自らの技量を改善して行く必要がある。

考えてみてくれ。
子供の頃、自転車に乗れるようになるまで、何度も何度も、転んだだろう?それでも練習を続けたから、乗れるようになったはずだ。

では、恋愛については、キミはどれだけ失敗談があるだろうか?
そして、それを基に、キミはどれだけ自分の恋愛テクニックを磨いてきただろうか?

更に、ここからが大事なのだが、
チャリンコは、モノだから、自分が慣れればそれでおしまいだ。つまり、テクニックだけでどうにでもなる。どんな心理状況でも大概問題なく乗れるだろう。

しかし、恋愛は相手がいて初めて成立することだ。
恋愛は自らの精神状態は大きく影響してしまうことは想像できるのではないだろうか。

失敗を繰り返し、その中で小さな成功を積み重ねて自信を身に付けていかなければならない。なのに、チャリンコでコケた回数よりも多くの女にフラれたか?

だから、失敗が足りないんだ。絶対量が足りないんだ。

ただ、やみくもに失敗するのも時間がかかる。
ここは、プロセスを知ってから着手しようじゃないか。そもそも、自分が圧倒的に経験不足であることを認識した上で、どう効率的に必要な経験を積んで行くかを考えるんだ。

以下、オレが考える、取るべき手順を教えよう。



「モテたいなら、モテろ」を理解する

それでは、本題に入ろう。
逆説的なタイトルだが、実に的を得ていると思う。

女性は、何だかんだでモテる男が大好きだ。
そして、モテない男が嫌いなことは、キミも理解しているだろう。

でも不思議に思ったことはないか?

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