エムグラム可能性診断結果/ドアスラム傾向診断結果
去る10月末、エムグラム(mgram)からリニューアルのお知らせが届きました。
進化したエムグラム診断では、「未来」を意識したものになっているようです。
最後に診断した日付が新しかったので、今回は新たに診断を行わず前回の結果を参照し結果を出してくれました。
前回の診断結果と比較してみます。
内容的には言葉が変わったぐらいで、ガラッと変わったなという印象はありませんでした。前回と同じ診断データを使用していますし、そのあたりも人によるのかもしれません。
旧診断結果と新診断結果の各マスはそれぞれダイレクトにリンクしているとは限らないようです。ただ「用心深い」も「警戒心旺盛」など、相関がありそうな感じはあります。
なお、ここで言う「可能性」は「才能」のことも指す模様。
自己分析のために役立つ診断ですので、内省はもちろんのこと、仕事など自分には何ができるかを考える際に参考になりそうです。
そんなわけで、自分がどのくらい「世の中で希少な可能性を持っているか」を診断結果から計算してくれます。
この結果がどれだけ希少かわかりませんが、個人的には平凡な方だと感じました。
なんにせよ主観たっぷりのWEB診断ですので、いくら平凡でも希少でも参考に留める程度にしたほうが良さそうです。
診断ページはこちら。
ついでに新しくリリースされた「ドアスラム傾向診断」もやってみました。こちらも前回のエムグラム診断のデータを参照しているのか、特に診断せずに結果が見れました。
新しく診断する方は、通常のエムグラム診断を受けた上で結果を見ることができるようです(診断ページリンクは上部と同じ)。
なお、ドアスラムについての説明は以下の通り。
ドアスラムの傾向アリ。
自覚ありません。何度も言いますが鵜呑みにせず軽い気持ちで受け止めています。
「ドアスラム」と調べると、9割ぐらいINFJが絡んできます。主にINFJを自認している方が書いているブログなどでその概要を読むことができますが、この言葉がどこで生まれたのかは探すことができませんでした。信憑性も不明ですので、わかる方がいらっしゃったら教えていただけると幸いです。
わたくしもINFJを自認していますが、自分がドアスラムを起こしたかと思い出すと一度だけあったかな?と思います。職場関係での出来事でしたが、それが果たして本当にドアスラムだったか確証が持てません。
逆に言うと、ドアスラムをしょっちゅう起こさないぐらい周りの人間に恵まれているのかなとも思います。周りの人たちに対し嫌なことが全くないとは言えませんが、自分自身がその人たちのことを良く思っている部分があると思いますので、ドアスラムに至らないのだと思っています。恩恵に感謝すべきですね。
なお、通常のエムグラム可能性診断、ドアスラム診断ともに詳細な診断結果の解説は課金が必要です。
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