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ガスコンロの電池交換

我が家はガスコンロ

いやいや、ウチはオール電化ですよ〜と思われている方も多かと思われる昨今。
自分家は、親の代からの使用物ガスコンロを愛用。
愛用というか、オール電化にする金銭的余裕もないので予定もないです。
でも、キッチンというか台所のリフォームは凄くしたいです。
自分的には、停電時にせめて“火”が使えた方が助かるし有難いかも…との思いもあるので、どちらかというと『ガスコンロ』派です。
田舎なので、プロパンガス一択です。

忙しい朝や時間のない時はレンチン重宝してますが、基本“火”で温めた物が美味しいし温かさも長持ちしてる感じがすると感じてる自分がいます。
でも、ガス代気にします。
でも、調理に使用するガス代なんて大したことない様で、実際は「お湯」を沸かす為のガス代が半端ないみたいです。
そうです、我が家はガス湯沸器を使用しています。

夏場は大して「お湯」を使用しませんが、これから大好きな秋をじっくり堪能している間に気が付いたらガクブル)))の季節に突入しており、気が付いたら朝の洗顔にも「お湯」が必要になる程使用頻度が増加し、比例してガス代も増加していきます。

しかし、今月の請求額のお知らせを見て驚愕。
『LPガス価格対策値引』という名目でドカンと値引きされており「???」となったものの、値上げではなかったので業者への確認はせず(値上げなら速攻確認してるw)、調べてみると県のLPガスに対する価格激変緩和対策という上限額のある支援の様子。
そして、我が家は今月請求分で上限額の値引きをされているので来月〜通常請求。
いや、、、これからガス代増す時期なのに、、、(1度でも有難いけども、、、)

単1電池2個

ガスコンロは、電気ではなく乾電池で作動しガスが使用できる仕組み。
我が家のガスコンロは、単1乾電池が2個必要。
恥ずかしい話、昔は(どの位昔かは定かではない…)他の家電同様に“電気”で動くものだと思っていたのです。
その為、初めて電池が必要と判明した時困りました。
単1電池を常備していなかったからです。
その時は田舎の実家ではなく、1人暮らし中のある程度の街中だったので電池購入に然程時間を取りはしませんでしたが、ロスはしました。

それ以来、単1も単4同様常備しておく乾電池へ。
そして、自宅に必要な乾電池を把握しておく必要があるとも認識。
更に、実家へ戻った際に驚く程乾電池が豊富に常備…というか、使用不可も含めあちこちに置かれている事に気が付いたのでした。
(片付けるのに苦労した…充電タイプの物もあったのに更に購入してたり…)

電池交換時期

先月〜ガスコンロを使用する度に「ピーピーピー」という音と共に電池交換ランプが点滅。
使用時も「カチチチチッ」「カチチチチッ」と点火はするものの、点きずらい状態がずっと続いていたのです。
が、それでも点火はしていたのでまだ大丈夫であり、問題ないと認識。
もちろん、交換用の単1電池は常備済み。
交換しないまま、月が変わり10月へ。

そして先日、魚焼きグリルでピザトーストを焼こうと点火した時。
「カチチチチッ」といつもの状態の後に、途中まで点火していた火がファンと消えた時に
(!もうダメか、交換せねば!)
と、電池をようやっと交換。

その後の展開に感動すら覚えたのでした。

点火速度

それまでは「カチチチチッ」音を2〜3回繰返しどうにか点火状態。
だったのが、、、
電池交換後には「カチ(チ)」フォン!とあっという間に点火!
(「カチ(チ)」←(チ)は聞こえると同時に点火のフォン!と融合する感じ)

電池交換後の感想。
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なんでもっと早く交換しなかったんだ?こんなにも気持ちよく即点火できたのに
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「ピーピーピー」という電池交換アラームとランプ点滅時に即交換すべきだったのか?
貧乏性の自分は、少しでも長く、いや、電池残量0になるまで使い切る!精神で1ヶ月近く音とランプと付き合ってきた訳ですが、無駄な時間だった様にも思います。
今のすこぶる気持ちの良い点火を見ていると…


それでは、また…

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