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「記憶に残る幕の内弁当はない」


あれもこれも言いたくなって、
話してるうち、書いてるうち

「結局なにがいいたかったんやろう、自分」

ということ、ありませんか。

「記憶に残る幕の内弁当はない」

とは、秋元康さんの言葉だそうです。

売る側ではなく、
買う側にまわってみると、
たしかに

どれか一つ、尖った逸品。一品。
があると、確かに記憶に残ります。

noteまもなく3ヶ月、が経とうとしている
なかで、
「買ってでも読みたい」と
思ってもらえるコンテンツは?
を悩み中。

『本を出したい』佐藤友美さんの
本には次のようにありました。

読者のなんらかの課題を解決できる人が、本を出すことができる人

では、どんな課題をどんな方法で解決すれば本を出せるのか。
さらに一歩踏み込んで考えてみます。


・その課題を抱える人がたくさんいて
・その解決法がこれまでなかった新しい解決法で
・誰でもできる再現性の高い方法

書籍の中に、どれくらい
「アンダーライン(傍線)を引きたくなるような言葉」をちりばめることができるか。
読者が「覚えておきたいと思う言葉」を、いくつ放つことができるか。
自分ならではの格言を考える


視点か視座かどちらかにオリジナリティを出す

編集者が知りたいのは、あなたに「コンテンツ」があるかどうか。つまり、課題解決のメソッドがあるかどうかです。

わたしがわたしの読者だったら、
どんな課題を解決してくれそうか?

本を、note(有料)を
書きたい人には、プロの方の
再現性高い課題解決には叶わないし。。

noteを書いたことがない人には、
書き始めるときのコツ、みたいのは
言えるかもしれない。

けど、たくさんの方が
たくさんかかれてます。

自分にしかできないオリジナル、
ってなんだろう??

・わたしは、わたしに自信がなく、
自己肯定感が高くないので、
そんな人でも書き始められるヒント
→自信がない、ってことを
 そのまま書くことも共感されるかた
 多いはずです。
→メタ認知、自己開示の方法

・会社員20年目をしながら、子育てしながら、隙間時間でnoteの書き方
→通勤途中や、週末見たもの感じたものから始めてみる

・写真、日常、言葉を見つける。日本語を大事にする

きょうもお読みいただきありがとうございます

書きながら、まだ解像度がひくいなあと、
自省。
でも、書いているとそんなことにも気づける。

わたしのおすすめは、

鳥久の特製からあげです!

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