フェブラリーSです
こんにちは
やって参りましたねG1シーズンが
約3ヶ月ぶりの競馬の記事です
2024年2月18日、本日より
JRA中央競馬、府中東京競馬場にてG1レースフェブラリーSが開催されます
ダート1600mで行われますね
昨今は同時期に開催されるサウジアラビアやドバイのレースにトップ層が流れて(賞金が段違い)、国内開催のフェブラリーSはやや寂しいという印象です
ですが今回はそこそこ良いメンツが集まったのではないかと思います
予想しがいがあって面白いです
自分の注目馬
自分が注目している馬は何頭かいます
◆ドゥラエレーデ
◆オメガギネス
◆レッドルゼル
◆セキフウ
◆アルファマム
他にもいるのですが、特に注目しているのは上記の5頭です
まず、ドゥラエレーデは、短期免許騎手として来日しているムルザバエフ騎手が騎乗します
ドゥラエレーデはムルザバエフ騎手と相性が良く、このコンビのレースは馬券内100%となっています
ムルザバエフ騎手は来年の短期免許を取得するためにG1勝利の実績が欲しいのです
このレースは何が何でも勝ちたいと思っているはず
オメガギネスは戸崎騎手からルメール騎手に乗り替わり
ルメール騎手は現在において日本ナンバーワンの騎手
戸崎騎手でも悪くないのですが、ルメール騎手が空いていたから乗り替わりということでしょうね
陣営の必勝体制という所でしょうね
レッドルゼルは昨年のフェブラリーSの2着馬です
8歳馬と高齢ながらこのレースでの実績は十分にあります
レッドルゼルを預かる安田隆行調教師は2月一杯で定年退職されます
安田隆行厩舎が走る最後のG1レースということでしっかり仕上げているはず
無視できない存在です
セキフウの鞍上は武豊騎手で厩舎は弟の武幸四郎厩舎です
武豊騎手は昨年の秋天の日に負った怪我により2ヶ月お休みしてましたね
その間乗り替わりが起こり、前走で武豊騎手に戻ってきました
気まぐれな馬で真面目に走らないことがあるらしいのですが、真面目に走れれば1発ありそうですね
有馬記念のドウデュースパターンを期待です
アルファマムは穴馬枠ですね
ダート馬ながら毎レースで上がり3ハロン(600m)は最速を記録しています
前走の根岸Sは超スローペースだったことで後方からの末脚は届かず、前目の馬で決着してしまったので参考外とします
この馬も1発を期待したいですね
というわけで期待馬の紹介でした
馬体重が公開される2時半~3時頃にまた追記したいと思います
それらを鑑みて馬券を買ってみようと思います
15時追記、馬券を買ってみる
本命は◎ドゥラエレーデですね
◎ドゥラエレーデ
○オメガギネス
その他
って感じです
買い方は三連複で上記以外の馬も追加して
ドゥラエレーデーオメガギネスの2頭軸フォーメーションで
シャンパンカラー
セキフウ
タガノビューティー
レッドルゼル
アルファマム
で、買うことにします
他に保険でドゥラエレーデ軸にワイドを追加します
シャンパンカラー
セキフウ
タガノビューティー
レッドルゼル
アルファマム
これとプラスしてペプチドナイルも追加します
ドゥラエレーデとオメガギネスの馬連も忘れずに
点数が多くなってしまいましたが、今日はこれで行こうと思います
レース後にまた追記したいと思います
競馬は自己責任です~
16時25分追記
結果です
1着ペプチドナイル
2着ガイアフォース
3着セキフウ
4着タガノビューティー
5着キングズソード
ハズレです
ドゥラエレーデはどこ行った・・・?
レース展開ですが、超ハイペースになったことで前目に付けていた馬が全部バテましたね
後方に控えていた差し馬が雪崩込んできた形でした
紐として抑えていた馬が来ましたが、肝心のドゥラエレーデは前目に付けたことでハイペースに巻き込まれて潰れてしまいましたね
人気馬全滅、伏兵が馬券内に来たという結果でした
・・・競馬って難しいですねぇ
というわけで今年初のG1レースは終わりました
まだまだG1レースは始まったばかり
次回の高松宮記念に向けて勉強していこうと思います
今日はここまでにします~
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