世界一美味しいたまごやき

材料は 卵、しょうゆ、水 です。

これを私が…ではなく、
料理人が…ではなく、
わたしのお母様!
がつくると

なぜかとくべつ美味しい。

お水を入れてるのでちょっとだけじゅわっとします、ちょっとだけ、
それから、おいしさが温かさがふわっと広がって、
気づいたらなくなってます。
冷めると少し水分が染み出てきて、これがまた美味しい~

これが毎日のお弁当に入ってる幸福感、絶対最後に食べてました。

わたしも作れます、同じ材料で、同じフライパンで、おなじキッチンで、なんなら時間帯も同じにできます。結構綺麗に成形できます。
味は一緒なんですけど、なんか違う。
美味しいけど、なんか違う。ふわっと感がない、なさすぎる。

たまごやきと書きましたが、たまご料理全般おいしいんです。
魔法かな?たぶん魔法がかかってると思います。

スクランブルエッグもおいしい、
オムライスのたまごもおいしい、
錦糸卵もおいしい。 すべて後味がふわっとして、おいしい。
錦糸卵はそうめんや手巻き寿司の具として焼いてくれることが多いです、
私は最低なので、錦糸卵だけをやたら食べるという行為をよくします。

みなさんは食べられないでしょうから…、w
伝えるだけ伝えてやろうと思い、書きました。

好きなものは最後に残して食べる派です、ちょっと病的なほど。

たとえば、私が無限に食べられるカラダの人で、
世界中の料理を出されたとして、
最後に食べるのはお母さんの卵焼きですね。(はーと)


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