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捨てて後悔したモノ@ミニマリスト的考察

ミニマリストを目指すうえで片っ端からモノを捨てていったけれど、中には捨てて後悔したモノや買いなおすハメになったものもあります。今日はそれを書いていこうと思います。

トートバッグ

カバンが多すぎる問題。極限までモノを削ればカバン一つでどこまでも行ける!はずなのですが現実はそんなに甘くない。私も努力しましたがカバンは2つになりました。仕事用と旅行用ですね。どっちもリュックです。
ミニマリスト達はカバン一つに全てを詰めて、仕事どころか生活もそれですませるみたいですが、私はそこまでの境地に達していません。仕事用は小さいリュック、旅行用の大きい方は買い物用にも使っています。
しかし、私はそれでも足りず、遊び用のトートバッグを買ってしまいました。まあ、電車に乗る用ですね。リュックだと乗り降りの際に背負う手間が煩わしくて、かつスマホを出し入れしやすいものがどうしても欲しくなりました。というわけで一度は手放したトートバッグは買い直しました。

壁掛け時計

とりあえず捨ててみて3日と持ちませんでした。私は時間に縛られない男にはなれない。割といつでも時間を気にしてるみたいですね私は。ぱっと見れる位置に時計がないと落ち着きません。スマホや目覚まし時計ではダメなんだ、壁を見て時間がわからないと。長年の習慣なのかもしれませんが、これはどうにもなりませんでしたね。というわけで、これも買いました。

アルミラック

収納ボックスを捨てたのは誰でしょう、そう私です。世の中には収納出来ないモノがあります。それはパソコン、周辺機器、ティッシュ、リップクリーム、殺虫剤、etc.。どうにかならないかと工夫を凝らしてきましたが、やはり一つはアルミラックが欲しいですね。人はそこに箱があれば何かを入れたくなる生き物、だから収納ボックスを買ってはダメなのだ、との教えがあります、それを否定するつもりはありませんが、私にはまだまだ力が足りませんでした。まだ買っていませんが近々買うつもりです。

これを試してしたのですが、私の身の回りのモノはこれでは収まりませんでした。無念

はい、本日も何か皆さんのお役に立てれば幸いです。

ではまた

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