九州大学総合理工学府三類微分方程式過去問

ご覧いただきありがとうございます。
昨年度、私は外部の大学から九州大学総合理工学府三類に合格することができました。


頭も要領も悪い私が第一希望の研究室に合格できた大きな要因が二つあります。

①過去問を徹底的に分析したこと
②ほかの誰よりも多くの情報を集めたこと

この二点につきます。①についてですが、

「大学院試は過去問に始まり、過去問に終わる」

という言葉があるほど過去問を分析することが重要となっています。過去問を分析することで不透明である試験の内容が把握でき、傾向をつかむことができるため、どのような試験勉強を行えばいいかの計画も立てることができるし、何より過去問から似た傾向の問題が出ることも多いため、押さえておくことで院試の点数に直接つながるということになります。これほど試験に役立つものはないでしょう。

しかし、大学院試の過去問を一人で理解するには膨大な時間がかります。また、膨大な時間をかけても解ききれないなんてこともあります。外部進学を志す方は特に、自大の研究室に取られる時間、TOEICの勉強とやることが多く専門科目に割く時間は多くはないでしょう。
その時に役に立つのが過去の先輩が作成した過去問の解答です。
あらかじめ作成された過去問の解答は自分で作成したものよりも回答の正確性が高く、何より自身で作成する際に発生する時間を勉強時間に充てることができるため大幅な時間短縮となり、大学院試の合格率を大幅高める裏技 と言っていいでしょう。

過去問の解答というと一般的な方法として研究室の先輩からもらうというものがあります。しかし、研究室によっては解答がないなんてことも多く、確実な方法とは言えません。また、
「研究室訪問に行きたいが時間がない。」
「距離があり少々面倒だ。」
という方もいらっしゃるでしょう。なのでそのような方々のために本記事で過去問の解答を販売することにしました。
過去問の解答を持っていない方はぜひ本記事を参考に。また、過去問の解答を入手した方でも比較用として購入することをお勧めします。
また本記事で掲載する過去問の解答にはほかの解答と圧倒的に異なる部分があります。それは、

途中式、計算過程を一切省略していない

ということです。このことにより過去問の解答を見ていてなぜ?となることは比較的に少なくなります。また院試で多い積分計算で戸惑うことが少ないのも非常に有益だと言えるでしょう。以下に参考の画像を添付いたします。

またこちらで作成した解答は様々な方と比較検討して作成したものですので正解率は比較的高いと考えられます。

解答はこのような手書きである点にご注意ください。
また年度の古い過去問は信頼性が薄いため少し、解答にぬけがあることがあります。ご了承ください。

添付する解答は以下の年数のものがございます。また旧専攻の解答は環境エネルギー工学専攻となっています。お間違えの無いようにお願いします。

 R3 H30 H29 H28 H26 H25 H24 H23 H22の微分方程式の十年分です。
また問題を添付することは法律の関係上できませんのでご自身で入手していただくことになる点はご了承くだい。

総合理工学府の専用ページから
受験生の皆様→研究室訪問・過去問請求→旧専攻の過去→環境エネルギー工学専攻→過去問の配布 より九州大学より郵送してもらえます。
令和3~5年度の分はメールを送り、パスワードを教えてもらえることで入手できます。
また、郵送される過去問の年数が異なっていて、本記事に乗っている解答の問題がない場合は私のツイッターアカウントにDMいただければ個人的に送ります。
アカウント名:ひがし
ID:@Jpld6l
総合理工学府などで調べていたくとおそらくヒットします。

最後に、こちらのサイトで販売する解答が、受験生の皆様の試験対策に役立てることができれば幸いです。

以上の点を踏まえて購入のご検討をよろしくお願いします。



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