こんにちは！前回は、「experience villa 那須塩原」の立地、那須塩原エリアの魅力について詳しく見てきました。

今回は、「experience villa」が目指す、新しい旅行スタイルの未来について、代表の斎藤龍生さんにインタビューしてみたいと思います。

--斎藤さん、まずは「experience villa」立ち上げの経緯を教えてください。

斎藤：もともと私は、旅行が大好きで、国内を中心によく旅をしていました。その中で感じたのが、宿泊施設に着いたあと、意外にすることがなくて退屈してしまうことでした。せっかくの旅行なのに、お昼寝で時間を潰してしまったこともあります（笑）。そこで、宿泊施設の中でもっとワクワクできる体験を提供できないかと考えるようになりました。

さらに、私は温泉ソムリエでもあり、お湯の新鮮さや泉質にこだわりが強く、温泉旅館に泊まるときは必ず源泉かけ流しかチェックしてから予約していました。源泉かけ流しの温泉は、その土地ならではの湯を純粋に楽しめる特別な体験ができます。しかし、温泉旅館では大浴場が中心で、ゆっくりとプライベートな空間で温泉を楽しむことが難しい。かといって、温泉付き客室は数が少なく高価です。そこで、一棟貸切のヴィラに質の高い温泉を付けることで、贅沢に温泉を堪能できる空間も提供したいと考えたんです。

そういった経緯で、体験と温泉を軸にした新しい宿泊施設を作りたいと思い立ち、「experience villa」を立ち上げました。

--「experience villa」の最大の特徴は何でしょうか？

斎藤：何といっても、「体験」を中心に設計されていることです。単に泊まるだけではなく、その場所でしか体験できないアクティビティを提供することで、旅行者に特別な思い出を作ってもらいたいと考えています。また、大人数で泊まれる一棟貸し切りのヴィラという形態にすることで、プライバシーを確保しつつ、家族や仲間と自由な時間を過ごせるのも大きな特徴ですね。

そして、温泉ソムリエである私のこだわりとして、加温、加水、消毒無しの源泉100％かけ流しの温泉を備えている点も魅力の一つです。アクティビティを楽しんだ後に、質の高い温泉を、プライベートな空間で存分に楽しめる。これは、「experience villa」ならではの体験だと自負しています。

--今後の展開についてはどのようにお考えですか？

斎藤：まずは、「experience villa 那須塩原」を成功モデルとして確立させることが目標です。ここでの経験を活かし、日本全国の各温泉地に「experience villa」を展開していきたいですね。将来的には、「experience villa」発の新しい旅行スタイルを、より多くの人に体験してもらえるようになればと思っています。

大切なのは、「experience villa」が単なる寝泊まりする場所ではなく、旅行の目的地となること。「experience villa」に泊まること自体が、旅の目的になるような、魅力的な体験を提供し続けていきたいと考えています。そうすることで、まだ知られていない魅力的な温泉地にも人を呼び寄せ、その地域の活性化に貢献できればと思います。

--最後に、クラウドファンディングを通じて支援してくださる方へのメッセージをお願いします。

斎藤：「experience villa」は、単なる宿泊施設ではなく、新しい旅行体験を創出するプロジェクトです。これは、私一人の力ではなく、この想いに共感し、支援してくださる方々と一緒に実現させていくものだと考えています。クラウドファンディングを通じて、この旅をともに作り上げていくパートナーとして、ぜひ多くの方にご参加いただければ嬉しいです。皆さまからの温かいご支援を、心よりお待ちしております。

斎藤さんの言葉からは、「experience villa」への熱い想いと、支援者への感謝の気持ちが強く伝わってきました。新しい旅のスタイルを提案する「experience villa」のチャレンジに、私たちも参加できるチャンス。クラウドファンディングを通じて、この夢の実現を一緒に応援してみませんか？

クラウドファンディングは3月31日までの期間限定。お得な宿泊割引など、魅力的な特典が盛りだくさんです。ぜひこの機会に、「experience villa」の実現に一役買ってみてはいかがでしょうか。

クラウドファンディングの詳細は、下記URLよりご覧ください。 https://readyfor.jp/projects/experience-villa?sns_share_token=37704f4cb250ca7fdff9