大阪ほんま本大賞

皆様、こんばんは。
突然ですが、「大阪ほんま本大賞」ってご存知でしょうか?

もちろん知ってるよ!って方もいらっしゃるとは思いますが、知らない方も多いかもしれないのでザックリと紹介をしたいと思います。

街の本屋と問屋が選ぶ読んで欲しい本であり、尚且つ作者が大阪にゆかりのある方か作品が大阪を舞台にしている文庫本で、更に作者が生きている。(なぜなら一緒にイベントなど活動して欲しいから)という考えの元選ばれる大賞です。
ちなみに、ノンフィクションやエッセイ、漫画などの文庫は、特別賞の対象になります。

毎年たまに変動はあるらしいですが、大賞は7月。特別賞は10月頃の発表が基本です。
(諸般の事情により年によっては変動あるらしいです)

選考は1次投票については、近畿二府四県の書店員なら誰でも投票OK!売れそうなどのイメージだけでもこの段階は問題ないらしい。
最終的には、候補作のいくつか得票数が多い作品を実行委員会が選ぶということになります。

で、私がなぜこんな話を書いているのか?といいますと、今年から実行委員会のお手伝いをさせて頂いているからです。
まだ、書店員見習いなので本屋などの慣習的なことは疎いですが、一読者目線で色々と選考の方では発言させていただきました。

そのため、今年も盛り上がれ!大阪ほんま本大賞!ってことで、フライングで紹介から入ってみました。
もう12回になるそうです。
特別賞の方も後からできたので、まだ若い賞です。
この記事を書いている4月18日は、今年の大賞と特別賞が決まりました。
そして、これから7月の大賞発表までにどんな宣伝をするか。イベントをするのかなどが決まっていくと思うので、ぜひ、X(旧Twitter)公式アカウント、OBOPの方を探してチェックしてみてください!

という今回は、本当に簡易的な宣伝でした。

今回もお付き合い頂きありがとうございます。
次回もどうかよろしくお願いいたします。

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